ホーム > 佐藤広樹のつぶやき - 一覧表示 - カレンダ表示 > 2007年03月(9) - 逆順表示

 生きる意味 - 2007/03/03(Sat)

3月3日ひな祭り。
皆さんはどんなふうに過していますか?
僕はスタジオで朝から放送をして、
今は雑務を終わらせ"佐藤のつぶやき"を書いています。
これが終わると、夕方5時から会議が一つ入っていて、
相変わらずバタバタしているひな祭りの一日です。

さて、こうやって番組を通していろいろな人の話を聞くことができます。
毎週、いろいろな人が番組にメッセージを送ってくださいます。
ラジオと言うのは本当に楽しいメディアです。
僕達パーソナリティーは、メールやファックス、お葉書など・・・。
毎日沢山のお手紙をいただけるのですから。
こんなやりがいのある仕事はないでしょう。

さて、時々僕は考えます。
「人間生まれてくるからには、何か意味があるだろう」と・・・。
「僕の生きる意味は何だろう?」と・・・。
演劇やりだした時から感じたことは、
佐藤広樹の生きる意味とは、
「誰かを楽しませる為に生まれてきたのではないか・・・。」
誰かの笑顔が見られるのは、
僕にとってとても嬉しい事なのだと・・・。

もし、僕がラジオで喋ることで喜んでくださる方がいるなら、
それは僕にとって本当に幸せなことです。
僕の放送を楽しみにしてくれている人がいるなら・・・。
それが今の佐藤広樹の生きる意味かもしれない。
これからも、いろんな人の笑顔が見られるように、
頑張っていきたいと思います。

そうそう、番組は聴いているけど、
まだ一度もメッセージを書いたことのない人がこれを読んでいたなら、
ぜひ、気楽に、何でもメッセージを書いてくださいね。

来週もHAPPY TUNEでよろしく!!



 時に愛は - 2007/03/10(Sat)

今日は沢山のメッセージをいただけた。本当に嬉しい。
ただ、番組的には時間が足りず、なかなか全部のメッセージをキチンと読む事ができなかった。
なんとか4月の番組改編で、1通でも多くのメッセージをキチンと読めるプログラムにしたい思っています。

さて、この日記を書きながら、思い立ってオフコースの『We are』と言うアルバムを聴いている。
とても懐かしい。
オフコースとは、小田和正さんと鈴木康博さんを中心とたバンドなのでした。
僕が中学から高校にかけて人気のあったバンドで、僕自身は、小田さんのボーカルも、鈴木さんのボーカルのどちらも好きだった。
毎年なぜか、この季節になると聴きたくなるのです。
と言う事で、このオフコースに関する詳しい話は、
来週のcome on みゅーじっくのコーナーで、特集するのでお聴きいただきたい。

しかし、
オフコースは、と言うより当時の日本にミュージックシーンは、本当に"愛"テーマの名曲が多い。
このオフコースの『We are』もそんな曲が散りばめられた1枚だ。
例えば、「Yes No」(この曲のドラムは今でも叩けます)そして「時に愛は」「いくつもの星の下で」
このアルバムを聴いていると、もうとっくの昔に忘れてしまった、恋愛でドキドキしていた若い頃を想い出したりする。
考えてみたら、少なくともエフエムとおかまちに入社する1年前くらいから、恋愛・・・いや、片想いすらしていない。
日々の生活に追われてそれどころではないのだが、それにしてもなんか寂しい話だ。
とは言え、基本的な性格が人見知りな性格(誰も信じないが、本当はそうなんです。)で、
しかも、気づいたら40歳のオッサンになってしまっていたので、恋愛なんぞしていなかった。
でも、このアルバムを聴いていると、それがとても哀しい事のように思えてきてきた。
人間は、仕事だけでも、遊びだけでも、恋愛だけでも、ダメなのだろう。
きっと、その全てがバランス良く噛み合って、人生が楽しくなるのだと思う。
こりゃ、いかん!
恋愛に憧れる恋愛ではなく、
人を愛することができなかさったら、
そりゃ、人生において大切なものを手にしていない気がする。
とは言え、若い時のように恋愛パワー100%で突っ走るほどの情熱は、なかなかこの年齢になるとない。
でも、今みたいな0%では、いけないのだと思う。
今年は仕事の充実と、恋愛もちょっと頑張ってみたい。
と・・・・・・・。1人で言ったところで、相手がいない(-_-;)トホホ。

でも、人間には"愛"が絶対必用な気がしてきた、今日この頃でした。
春だしねぇ・・・時に愛は・・・。

来週もHAPPY TUNEでヨロシク!





 ほっこり3人娘。のっとれ!出陣レポート - 2007/03/13(Tue)

去る、3月11日日曜日。
エフエムとおかまちの女子アナ3人・・・。
名づけて"ほっこり3人娘。"が、
越後松代冬の陣「のっとれ!松代城」に出場した。
この冬のイベントは十日町市松代地区で、
もう20年も続いている冬の一大イベントだ。
全長3.5`の雪のコースに、
雪の壁や、高さ4mの網の壁などなど、
様々な障害物を乗り越え、
最後は山の上の松代城をゴールにするレースだ。
毎年全国から健脚自慢の400名が参加する。
そこに無謀にも、普段何も運動をしていないウチの女子アナ3人が参加しようと言うのだ。

さて、ウチの女子アナ3人。
早見純子アナウンサー、高野綾子アナウンサー、富田香奈子アナウンサーは、
「ただ参加するだけじゃツマラナイ」と仮装して参加することになった。
当初はナースの衣装で・・・とか・・・。
建築関係の職人さんの衣装で・・・とか・・・。
結局最終的には、女子高生の衣装に決った。
グリーンのブレザーに、ワイシャツ、ネクタイやリボン。そして、ミニスカート・・・。

当日、私も取材すると言う事で同行することになった。
朝8時30分集合!
前日まで風邪を引き、参加するかどうか判断を迷っていた高野アナも、体調がある程度回復して参加となる。
会社に着き、女子アナ3人はさっそく衣装合わせ。
それぞれが数年ぶり〜十数年ぶりの制服に盛り上がる3人・・・。
この時点で、テンション上がりまくり!!
写真など、本当の女子高生のようなポーズで撮りまくる。
そして、その衣装のまま車に乗り込み、いざ出発。
途中「買うモノがある」との希望もあり、ジャスコ十日町店へ。
しかし・・・。
ジャスコ十日町店は、朝9時に開店!!
ちょうど開店時間に行った為、
お店の入り口には、ジャスコの店員さん数人が、お客様のお出迎え。
「この格好(制服姿)で入るの恥ずかしい!」と言い出す3人・・・。
挙句の果てには「恥ずかしくて店に入れないから、佐藤さん、ストッキング買って来て」と言い出す始末。
「俺がストッキング買いに行くほうが、恥ずかしいワイ」と一喝。
恥ずかしそうに店内に消えて行く3人。
しかし、出て来る時は堂々と出て来る3人であった。

なんだかんだで、松代総合体育館に到着。
もうすでに300名ほどの選手が集まっている。
すでに、アップのジョギングを始めている選手もいて、体育館内には気合がみなぎっている。
その中でウチの早見アナ、高野アナ、富田アナの3人と言えば・・・。
女子高生メイクをして、携帯電話で写真撮りまくり状態・・・(ーー;)
大丈夫なのだろうか・・・不安がよぎる・・・。
しかし、私1人は取材で着ているので、
目についた選手にインタビューをしていく、
黄色いハッピを着た男性の集団。
この人達のハッピには「新潟地検」と書いてある。
インタビューをすると、新潟地検の職員の皆さんが「裁判員制度」のアピールの為参加しているとのこと。
若い女性の選手にインタビューに行けば、なんと!!早稲田大学に交換留学で着ているベトナム人の学生さんだったり、
新潟県内だけでなく、全国各地から来ているのがわかる。

午前11時。
いよいよ選手がスタート地点へ向かう。
松代町民グランドには雪が積もり、選手が通る両側にはラーメン、おでん、お酒など・・・。
テントの屋台が並ぶ。
その中をほら貝の音が鳴り響き、381名の選手が入場して行く。

11時10分・・・スタート20分前。
仮装部門の選手が、舞台上でパフォーマンスをする。
我ほっこり3人娘。も、パフォーマンス。
会場から「可愛いぃ!!」との声もかかり、
見ている私としてはスベラナカッタ事にホッとする。

11時20分・・・スタート10分前。
女子高生の制服にヘルメットと言う不思議なイデタチの笑顔の3人・・・。
しかし、この日は暖冬も忘れるほどの雪と寒さ。
会場に立っているだけで、震えてくる。

11時30分・・・スタート!!!!!
号砲とともに381人が一斉にスタートする。
ほっこり娘。3人は一番後ろからスタート!
と思ったら、富田アナの姿が無い。
早見アナ、高野アナは走っていく。
富田アナは、靴のヒモがほどけ、結んでいて一番最後のスタートとなってしまった。

11時40分・・・。
クロスカントリーコースを3分の1周して、第一の関門"堀越え"。
この"堀越え"は、ソリにのり、雪の上を自分の手で漕いで堀を渡る。
ここは、私の所からは遠くてよく見えない。
堀越えを越えると、30度はあろうかと言う雪の坂道。
半分くらいの選手が通り過ぎた頃に、
高野綾子アナがやってくる。
マイクを向けると笑顔で応える。
余裕を感じた。
その1分後、富田香奈子アナが坂道を登って来る。
笑顔だが、マイクを向けると息があがっていた。
だが、最後尾からのスタートで、半分まで順位を上げた富田アナは、若さのなせる技である。
高野アナ、富田アナは、そのまま4mの高さの網の壁"騎馬止め"をよじ登って行く。
しばらくして、坂道を早見純子アナが登って来る。
表情に疲労の色がうかがえる。
マイクを向けると
「冷静にレポートするなぁぁぁ。」と笑顔で応える余裕を見せる。
その後、早見アナも騎馬止めへよじ登り始める。
騎馬止めを降りると、すぐに"第一砦"と名付けられた、高さ2mの雪の壁。
これを乗り越えて、あとは山の頂上にある松代城まで、走れ!走れ!走れ!走れ!走れ!となる。

私は車で先回りして、ゴールまで残り1`の給水地点で取材を始める。
しばらくして、高野アナがほっこり娘の中では一番に給水地点に着く。
マイクを向けると「ファイト!一発!!」と気合十分。
ここからは、車が入れないので、私も高野アナについてゴールまで行く事にする。
しかし・・・。
高野アナは以外足が速い。
松代城のある山の頂上までの1`の雪道をスタスタと登って行く。
私なぞは歳のせいか、息が上がり、オマケに股関節まで痛くなる始末。
高野アナの姿がどんどん小さくなっていく・・・(@_@)
吹雪の中やっと私もゴールへ到着。
高野アナにインタビューすると、204番になっていた。
そして、富田アナもゴール。232番。
「足が棒のようだ」と言いつつ最後尾スタートで、381人中232番は立派!
そして、早見アナもゴール。280番だった。

そして、車で下山。
その後、ほっこり3人娘。は、屋台のラーメン店などの取材をし、
いよいよお楽しみの抽選会に参加。
この抽選会は、レースに参加した選手が着順の番号でクジ引き、最高ハワイ旅行が当たるもの。
本当に寒い中、30分に及ぶクジ引き大会。
ほっこり3人娘。には何も当たらず、
いよいよ最後のハワイ旅行の抽選が始まった。
1人決まり、2人決まり、3人目・・・。
司会者の女性が「204番の方」と叫ぶ。
あ゛ぁぁぁぁぁ・・・とため息をつく、早見アナと富田アナの横で、
「やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」と叫ぶ高野アナ。
なんと!!高野綾子アナウンサーにハワイ旅行が当たったのだった。

笑顔の高野アナ・・・。
寒さで凍えるだけの早見アナと富田アナ。
天国と地獄とは、このことか・・・。

その後、まつだい芝峠温泉雲海の風呂に1時間も浸かって、スッカリ温まったほっこり3人娘。
笑顔で帰路についてのでした。

しかぁぁぁし!!!!!!!
ここからが、私の仕事の始まり。
取材したレースの様子を、編集して月曜日の朝の番組に流さなければならない。
その後・・・。
夜9時30分まで、編集作業をしたのでした。

ほっこり娘。3人の挑戦は、高野綾子アナのハワイ旅行で終わった・・・。
来年はどんな仮装で出場するのか・・・。
もうすでに計画を始めている3人であった。




 時には2人で - 2007/03/17(Sat)

午前中は、ジーパンにTシャツでラジオのDJをし、
午後からはネクタイに背広で営業マンになっている、
今日の佐藤です。

さて、今日も沢山のメッセージをいただきありがとうございます。
特に、初めてメッセージをくださった方や、2回目の方、ありがとうございます。
これからもメッセージくださいね。
そして、まだメッセージを送った事の無い方、どんどんとメッセージをくださいm(__)m

さてさて、昨日夕方からのMatch More 10 Radio、お聴きいただきましたでしょうか?
山崎まりアナウンサーが、娘さんの卒業式とのことでお休みとなり、
久しぶりに僕と早見純子アナウンサーの2人で絡んでみました。
前回、この2人放送したのが、今年の正月。
昼の番組をやはり代打で担当したのでした。
それがなぜか評判が良く。
「また佐藤、早見の2人でやってほしい。」とか、
「アナウンサー同士が絡む放送をやってほしい。」とか言う意見があった。
そこで、良い機会なので実験的に、
佐藤、早見コンビで番組をすることにしたのです。

ウチのアナウンサーは全員、この1年間は1人で番組を担当してきたので、
2人トークに馴れていない。
それは僕も早見さんも同じことで、
なんとなく手探り状態で番組を進めていくこととなるのです。
しかし、聴いている皆さんからは、
「あの2人の噛み合わなさが面白い。」と言っていただく。
確かに噛み合っていないが、何が幸いするかわからない。
昨日の放送に関しては、本番1時間前にコーナーの担当を割り振る打合せをして、
あとは、早見さんが「私はミキサー(音や曲の担当)を担当するから、トークは佐藤さん主導ね。」
だけで本番に突入していた。
まぁ、お互いに本番ギリギリまで営業をしたり、
取材をしている身なので、お許しいただきたい。

さてさてさて、で、本番はどうかと言うと、
これが1人で放送しているより、面白い。
僕1人だと、所詮僕の手の届く範囲のトークしかできないけど、
誰かと一緒に番組をやると、2人分に世界が拡がる。
特に早見さんは、何処から玉を打ってくるかわからないので、
トークも必然的にスリリングになる。
まぁ、早見さん自身も「佐藤は何処から玉を打ってくるかわからん!!」と思っているかもしれないけど・・・。
普段会社でも早見さんとは話すが、
やはり放送内で話すとなると勝手が違う。
しかし、僕が何処に玉を打っても、早見さんならきっとボールをキャッチして返してくる。
と、信頼しているので、できるアドリブだったりするのです。

お聴きになった皆さんはどんな感想を持たれただろう?
今日のスタンド・バイ・ユーには、「面白かった。」と言う意見が多かったが、
皆さんの感想など聴ければ、勉強になります。

とは言え、やはり"山崎まりさんワールド"に迷い込んだ佐藤と早見\(゜ロ\)(/ロ゜)/と言う感じだった。
やはり"まりさんワールド"は"まりさんワールド"奧が深い。
その"まりさんワールド"のMatch More 10 Radio に参加できたのは、勉強になりました。
新年度からの番組に活かしていきたい経験でした。

そうそう、今エフエムとおかまちでは、
4月からの新しい番組編成を行っています。
テーマは『新風を吹き込む』
開局して1年が経ち、マンネリをいかに打破するかをテーマに、
新しい番組編成を考えています。
とは言え、そう全部を変えることもどうかと思うので、

良いものは残し、マンネリしたものは改革していく感じです。
4月からのエフエムとおかまちにご期待ください。

来週もHAPPY TUNEでヨロシク!!

※さて、来週の「come on みゅーじっく」の特集は、
私、佐藤広樹がラジオが大好きになる・・・つまり、この世界に入るキッカケを作った人!!
松山千春さんの特集です。お楽しみに!!




 上半身打撲 - 2007/03/20(Tue)

どーも、
週末に地元の雪上運動会に参加して、
上半身打撲の佐藤です(*_*)

暖冬とは言え、このところの寒さで、
地元の雪上運動会は小学校の体育館の中で行われました。
地元の人々が集まり、楽しい一時でした。
午後の競技が始まりしばらくして、
タイヤのチューブを腰に繋いで「せーの!!」で2人が逆方向に引っ張り合うレースが行われました。
先にゴールにあるボールに手が届いたほうが勝ちと言うゲームです。
僕は自信はあったのです。
「ヨーイ!スタート!!」の掛け声とともにスタート!!
しかし、相手選手の引っ張る力が凄い!!
気持ちは前に行くのだけど、身体がゴムに引っ張られ全然前に進まない。
「これはいけない負けてしまう!!」
と思った僕は・・・。
「どうせ負けるなら、ウケなければ!!」と、
芸人根性が芽生えたのでした。
そして・・・。
「シュワッチ!!」
僕はボール目掛けて
ジァァァァァァァァァァンプゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!

ズッドォォォォォォォォンンンンンンンンンン
ン!!!!
僕の巨体が上半身から、体育館の床に落下(-"-)
ろっ骨など、骨は大丈夫だったのですが・・・。
上半身が痛い痛い!!
日曜日の夜は、痛みで起き上がれないほどでした・・・。
そして、昨日も・・・。痛い・・・。
そして、今日も・・・。まだ痛い・・・。
それでも、歩けるようになっただけマシです。
さて、年度末。
身体が痛いなんて言ってられない!!
今日もフル回転で頑張るぞ!!


 まだ、痛い・・・。 - 2007/03/23(Fri)

代休返上で頑張っている佐藤です。
自分で頑張っていると書かないと、
どうも頑張っている風に見えない佐藤です。

それにしても、この前の日曜日の雪上運動会以来、
ろっ骨が痛い痛い(-"-)
しかし、面白いもので、
病院に行こうと心に決めた昨日から痛みがだいぶ引き、
今は、起きている分には痛みをそれほど感じなくなりました。
まぁ、それでも時々痛かったり、
横になると痛いのですが・・・。
結局病院に行くこともなく、なんとか完治しそうです。

僕のろっ骨は・・・。
どうなっているのでしょう?
と、時々不安になる佐藤でした。


 お答えします。 - 2007/03/27(Tue)

まず、能登の地震で被害に合われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
中越地震では、この十日町市も全国各地、世界中からご支援いただきました。
私、佐藤個人としても、自分でできることはしたいと思っています。

さて、昨日リスナーの方からご意見をいただきました。
僕は休みだったのですが、僕でお答えできる部分だけお答えしたいと思います。
「キリン・ザ・ゴールド」プレゼントは、僕の担当なのでお答えしたいと思います。
ご意見は「1ケース10名ではなく、1本づつでも良いから多くの人にプレゼントしてはどうか?」とのご意見でした。
プレゼントにはいくつかの種類があり、
エフエムとおかまちで自由にプレゼントできるものと、
契約によってプレゼントのやり方が決っているもの・・・。
「キリン・ザ・ゴールド」の場合は、キチンとした契約をしてのプレゼントとなります。
こちらの判断で勝手に当選人数を増やす訳にはいかないのです。
ご理解いただければ幸いです。

それと「忙しい佐藤が”佐藤のつぶやき”で長文を書いているのに、他のアナウンサーは放送日記を長く書かないのですか?」と言うご質問でした。
基本的に、エフエムとおかまちで、僕だけが忙しいと言う事はないのです。
社員全員が常に5〜7以上の仕事を同時に抱えています。それも、〆切りが目の前に迫っている仕事ばかり・・・。
つまり、社員全員が同じくらい忙しく、その合間を見て、ホームページを更新しています。
ホームページを開設する時に話合ったのが、
「エフエムとおかまちの本業は放送業務。ホームページやウェッブは、放送業務を補助するもの。ホームページやウェッブが、放送業務の足を引っ張ったり、放送業務に負担をかけるようなことは避けよう。」
でした。
ホームページは、できる範囲で作っていくのが、
エフエムとおかまちの姿勢でもあります。
日記の更新も、各社員が仕事の合間や、放送に関わる仕事が一段落した後やっています。
ここは、ご理解いただければ助かります。
そして、問題は、長文を書く事は、誰しもできる事ではない。と言う事です。
僕は、過去に自分で劇団を設立して代表・作・演出をしていました。
お芝居の台本は”戯曲”と言い、短いものでも上演時間1時間。長い作品だと、上演時間2時間を超えるものもあります。
それを僕は、年最低3本書いていました。
つまり、僕の場合は、短文より長文のほうが得意なのです。
しかし、短文でいろいろな事を伝えるのが、得意な人もいます。
長文が良い、短文が悪いではなく、ようは、伝えたい事を伝えられたら良いのだと思います。
それと、僕の場合土曜日の放送が終わった午後に、
雑務をこなす時間が取れることがあります。
その時間を上手く使って、長文の”佐藤のつぶやき”
を書いているのです。

ホームページに対しては、時よりご意見をいただく場合がございますが、
エフエムとおかまちの職員は、全員で10名程度。
その全員が、取材、放送、営業、CM作り、総務的な仕事、企画書作り、事務的仕事をこなしています。
その合間を見てホームページの更新をしているのです。
ご理解いただければ、本当に助かります。
とは言え、ご意見いただいたことに対しては、
すぐにはお応えできないかもしれませんが、
できる限りの努力をしていきたいとも考えております。
できる事、できない事。いろいろありますが、努力はしてまいります。
これからもよろしくお願いいたします。

〜お願い〜
今回のご意見は、電話にていただきました。
本当にありがとうございます。
1時間近くお話ししていただき、ご意見をいただいたのですが、
さすがに1時間近くのお電話は、業務に差し支えてしまいます。
ご意見、ご要望はいただきたいのですが、
できましたら、お手紙、メールなどでいただけると、助かります。
また、お電話の場合は、適度な時間でご意見いただけれると助かります。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。








 [前の7日表示]   [佐藤広樹のつぶやき]   [次の7日表示] 



- 今日の一言 Ver1.5 -