『投票に行こう』 - 2009/08/29(Sat) |
今日は、 エフエム上越の熊田局長をお迎えして、 プロレス談義をしました。 参加した総司令も、 十日町駅前の割烹花田の若、丸山さんも、 エフエム上越の熊田局長にのプロレス愛には、 感動していました。 とにかく、短い時間では、 プロレスを語り尽くせないですね。 少なくとも半期に一度は、 プロレス談義をしなければならないと、 実感した佐藤です。 さて、明日は衆議院議員選挙投票日です。 必ず投票に行きましょう。 『投票したって何も変わらない。』 と言っている人。 それは間違いです。 政治家は、当選しなければ普通の人です。 当選し、政治家でいる為には、 投票してくれる年代、世代に対して、 有利な政策、施策を行います。 今の若い人の就職難は、 若者の投票率の低さにも原因があります。 ある学者の試算によれば、 今の高齢者と、20代の若者では、 税金や年金。その他の優遇措置で、 一生で4000万円の差が出るそうです。 (ボーダーラインは、50代前半) 政治家にしてみたら、 投票率の低い若者に有利な政策、施策をしても、 票には結びつかない。だから、 投票しない若者より、 投票してくれる年齢の高い年代に有利な政策、施策を実施するのは、 政治家としては、 ある意味それは正当なのです。 ですから、 『たかが1票』 と言わず投票して、 政治家が無視できない存在になることが、 未来を明るいものにするはずです。 だから明日は投票に行きましょう! 僕達1人1人が持っている1票は、 戦後民主主義の下、 国民が勝ち得た”権利”であり、 ”力”なのです。 自分達の”力”を信じて投票に行きましょう! 特に20代の若者よ! 投票に行かないと、 一生のうちで、4000万円も損するらしいよ。 逆の言い方をすれば、 投票して政治家を振り向かせれば、 君達の世代には、 明るい未来が開けるはずです。 自分達の”力”で未来を変えるのが、 『投票に行く意味』 なのです。 僕は僕の未来を変えるために、 投票に行きます。 では…。 |
『プロレス談義』 - 2009/08/28(Fri) |
遅いお盆休みが終わり、 会社に行くと、 やっぱり仕事が溜まっていて、 どーしよー!と慌てている佐藤です。 さて、明日のラシオアシスは、 10時台に 『プロレス談義』 をします。 有名なプロレスファンである、 エフエム上越の熊田局長をゲストに迎え。 十日町のプロレスファンである総司令。 駅前の割烹花田の若。 そしてエフエムとおかまちからは、 井口君と僕。 この5名が、 プロレスを熱く語ります。 10時〜10時20分は、 今年6月13日に亡くなった三沢光晴選手について。 三沢光晴選手と、 交流のあった熊田局長に、 様々な話しをうかがいます。 休憩を挟み、 10時40分〜11時は、 プロレス全体について話します。 プロレスファン必聴です! で、メッセージテーマは、 『プロレス』 その他 『選挙』 『この夏やり残したこと』 で、メッセージをお待ちしています。 では…。 |
『大地の芸術祭を見て来ました』 - 2009/08/25(Tue) |
今頃になり大地の芸術祭のパスポートを買い、 『あれ?佐藤さん、今頃パスポート買うの?』 と、仕事柄驚かれている佐藤です。 いやぁ、今までは時間がなく、 なかなか見に行く時間がありませんでした。 とは言え、取材で何ヶ所かは行ったのですが、 それでもほんの数ヶ所で、 今日は東京から帰省した妹と、 母と、愛犬・鈴で行ってきました。 何ヶ所かまわりましたが、 作品No.33番の田島征三さんの『絵本と木の実の美術館』と、 作品No.31番の行武治美さんの『再構築』が、 面白かったです。 それと、作品No.194のアンティエ・グメルスさんの『内なる旅』 作品No.015の久保美沙登さんの『Cross Clothe Heath』 作品No.214/215の鞍掛純一さんと日大芸術学部彫刻コース有志の『脱皮する家』『コロッケハウス』です。 とにかくこの作品は見てほしいです。 どの作品も、 見て考えるのではなく、 見て感覚で感じてください。 夏休みは終わりますが、 大地の芸術祭は9月13日まで続きます。 ぜひ皆さんも行ってください。 それでは、明日朝”満10スマイル”でお会いしましょう。 では…。 |
『勝つより価値のある負け』 - 2009/08/24(Mon) |
お盆休み中の佐藤です。 27日水曜日までお休みですが、 水曜日の番組は放送します。 放送終了後、お休み最終日を楽しみます。 さて、皆さんは、 甲子園決勝戦の日本分理vs中京大中京は、 見ましたか? 素晴らしい試合でした。 僕は、お盆休みだったので、 自宅で最初から最後まで観戦できました。 最終回2アウトからの5点を入れる粘りは、 全国に感動を与えたことでしょう。 ピッチャーの伊藤君を変えなかった意味は、 この攻撃の為だったのです。 監督の素晴らしい采配でした。 おっと、用事ができたので、 この続きは1時間後に書きます。 犬の夜の散歩に行ってきた佐藤です。 さてさて、続きです。 僕はこの日本分理vs中京大中京の試合を見て、 ある映画を思い出しました。 それは『ロッキー』です。 無名のボクサー・ロッキーが、 世界チャンピオンのアポロに、 ”イタリアの種馬ロッキー・バルボア”と言う名前を気にいられ、 世界チャンピオンのアポロに指名され、 アポロの防衛の為だけに、 世界戦に挑戦し、 負けはするものの、 その諦めない姿勢が、 世界に感動を与える。 と言う物語でした。 ある意味、負けたからこそ、 ロッキーはヒーローになったのです。 全国的には無名の新潟県の日本分理が、 6回の優勝を誇る、 名門の中京大中京に挑み、 9回2アウトから5点を奪い9点とし、 1点差まで迫り、 ランナーはピッチャーの伊藤君で、 バッターは伊藤君と小学校4年からバッテリーを組む、 キャッチャーの若林君。 鋭い当たりを放ちますが、 サードライナーで試合終了。 ここにもドラマがありました。 日本分理ナインには、 最後まで諦めないことの凄さを、 とことん見せてもらいました。 これはある意味、 試合に勝より価値のある事です。 勿論、優勝するのが一番良いのですが、 負けたからこそ、 深い意味が生まれたのです。 相撲の世界には、 『試合に負けて、相撲に勝つ』 と言う言葉があります。 結果として負けたが、 相撲自体には勝っていた。と言う意味です。 日本分理ナインは、 結果は負けたけれど、 野球には勝ったのではないのでしょうか? それは中京大中京のエース・堂林君の悔し涙に現れていました。 とにかく日本分理ナインは、 伝説になりました。 日本分理ナイン、 感動をありがとう。 では…。 |
『天地人ウォークと日本分理』 - 2009/08/23(Sun) |
今日は天地人ウォークの下見で、 坂戸山と直峰城趾に登山してきた佐藤です。 どちらも眺めは最高で、 素晴らしい景色でした。 行って損はないですよ。 ぜひ参加してください。 その登山中、 僕は日本分理vs岐阜県立岐阜商業の試合を、 ポータブルラジオで聴いていました。 勝った瞬間は、 ちょうど下山して、 登山口に降りてきたばかりでした。 エフエム上越の林田アナウンサーが大声で、 『やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜!!』 と叫んだので、 登山口のおじさんに、 勝った経緯を報告する事になりました。 正直、僕が生きているうちに、 新潟県の高校が、 決勝戦で闘う姿が見られるとは思いませんでした。 明日は勝っても負けても、 悔いの無い試合をしてほしいものです。 ガンバレ日本分理ナイン!! では…。 |
『秋祭りの涌井晴美さん』 - 2009/08/22(Sat) |
今日もラジオアシスをお聴きいただき、 ありがとうございましたm(_ _)m 只今、川西吉田の小泉にある 上原神社(かみはらじんじゃ)の秋祭りに来ている佐藤です。 秋祭りの取材をさせていただきました。 実は昨夜、民謡歌手の涌井晴美さんから連絡をもらい。 涌井さんがこの秋祭りで歌うと言うので、 取材に来たのです。 今は、涌井さんのステージが終わるまでの間に、 ブログを書いているのですが、 いやぁ〜秋祭り会場は盛り上がっております! アンコールがかかり、 今まさに涌井さんが、 客席をまわり、 アンコールと拍手の嵐に応えています。 涌井さんは、誰にでも愛されるキャラクターなので、 いずれはスターになるでしょう!! さてさて、 明日は天地人ウォークの下見で、 南魚沼の坂戸山登山です。 昨年山登りで鍛えた足は何処へやら…。 すっかり体力の無いオッサンとなり、 明日はどうなりますか(-"-;) 頑張って下見してきたいと思います。 しかし…。 夜風が涼しい…。 とても気持ちの良い涼しさなのだけど…。 秋の気配( ̄∀ ̄)夏は何処に行ったのだぁ〜。 俺のアヴァンチュールな夏を返せぇぇぇぇぇぇ〜 では…。 |
『高校野球』 - 2009/08/21(Fri) |
どーも、どーも。 やっとお盆休みの順番が来た佐藤です。 おかげで、 今日は自宅でゆっくり、 日本分理高校vs立正大淞南高校(島根県) の試合を見る事ができました。 日本分理が勝てば、 新潟県としては春夏通じてて、 初のベスト4。 と言うこともあり、 注目の試合でした。 もう40年以上高校野球を見てきましたが、 新潟県の高校の試合を、 こんなに安心して見たのは初めてでした。 スターは居ない日本分理ですが、 とてもバランス良いチームでした。 『全員野球のチーム』 とは、この日本分理高校のようなチームなのだと、 あらためて知りました。 でも、敵ながら立正大淞南も素晴らしいチームでした。 日本分理の繋がる打線で、 優勝し、新潟県に初めて優勝旗を持ち帰ってほしいものです。 ガンバレ!日本分理ナイン! では…。 |