『バグダッド』 |
2007/11/24(Sat) いよいよ朝起きるのが辛い時期となりました。 番組のある日は、朝夜明け前の4時45分に起きます。 携帯電話のアラームで目覚めても、 まだ夜中のような暗さです。 番組スタートは午前8時。 午前6時過ぎ・・・。 遅くても午前6時30分にはスタジオ入りします。 午前8時には番組スタートとなるので、 スタジオに入ってから1時間30分〜2時間で番組準備です。 この間は戦争とは言いませんが、 それなりに緊迫した時間です。 なにせ僕は平日は営業マン。 平日に番組準備はほとんどできません。 番組準備はこの朝の時間が勝負となるのです。 とは言え、番組は台本があるわけではなく、 基本的にフリートーク。 その時に思いつくままに喋っているので、 放送前のこの時間で仕込みはおるのですが・・・。 一番眠い朝一番に、頭をフル回転です。 さて、今朝のニュースやら新聞やらで、 『イラクのバグダッドが落ち着きを取り戻しつつある』 と言う報道がありました。 喜ばしいことです。 米軍よるイラク人の自主防衛組織の効果とか・・・。 アメリカによる軍の三万人規模の兵員増派による一時的なの・・・。 と言う見方あるめようですが、 それでも以前よりテロが少なくなり、 閉鎖していた商店も再開したり、 シリアに非難していた市民が戻って来たりと、 明るい兆しがつづいているようです。 こうやって少しづつ平和を臨む人々の暮らしが訪れれば、 テロや殺人は減ってくるのだろうと思います。 殺人やテロと言った行為は、暴力の応酬によって連鎖していくのです。 拳銃や爆弾で平和は作れません。 これは別にテロリストにだけ当てはまることでもないです。 アメリカだって同じです。 平和とはそこに暮らす人々が自分自身で作り出すものです。 少しづつ・・・少しづつ・・・。 平和を望む人々が増えていけば・・・。 少しづつ・・・。少しづつ・・・。 笑顔がバグダッドの街・・・イラクの全ての街に拡がれば・・・。 1日でも早く、イラクの人々が笑顔で暮らせる日が刳るに祈っています。 来週もHAPPY TUNEでヨロシク!! 佐藤広樹
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