『外交』 |
2011/03/09(Wed) 外交は国の最重要課題であると思っている佐藤です。 いったい日本の外交はどうなっているのか!? 外務大臣交代。 アメリカ高官による沖縄への暴言。 そして与党幹部の日本の竹島領有権主張中止問題。 今は鎖国時代ではないし、 僕達が子供の頃のクイズダービーの決まり文句。 『夢のハワイ旅行』 なんて時代でもない。総理大臣がコロコロ代わり、 外務大臣がコロコロ代わる。 こんな事で外交が上手くいくはずがないことは、 多くの皆さんもお気づきだろう。 今の政権だけでなく、 かつての政権。 そして野党の各党にも苦言を申し上げたい。 外交がしっかりして、 その上での国益なのだと思います。 つまり、外交に力のない国は、 生き残っていくことができません。 まして与党議員幹部が、 自国の領土、竹島の領有権中止を、 韓国と署名していた…。 これには驚きを通り越してしまった…。 日本は竹島だけなく、 中国、ロシアとも国境問題を抱えています。 この影響は大きいと思う。 では…。 佐藤広樹
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