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 『中越沖地震から1年』 - 2008/07/17(Thu)

朝から暑いですね。
エフエムとおかまちの事務所とスタジオは、
キナーレさんがクーラーのスイッチを入れてくださる午前9時30分頃まで、
クーラーが使えないので、
今日みたいな日は、
本当に朝から暑いです。
特にスタジオは機会熱があり、
しかもある程度密閉される為、
本当に暑くなります。
扇風機だけが頼りの朝です。
まぁ、エコロジーの観点からは良いことなのですが・・・。
と言う事で、
夏の早番の時は、
ワイシャツとスラックスを鞄に入れて、
Tシャツ短パンで出社している佐藤です。
お客様がいらっしゃる8時30分頃には、
ワイシャツとスラックスに着替えます。

昨日で中越沖地震から1年が経ちました。
早いものです。
昨日のエフエムとおかまちの番組は、
一日を通して、
中越沖地震や災害、防災について様々な企画で考えました。
たまたまなのですが、
僕が一昨日15日に柏崎市に仕事で行く事となり、
ついでと言っては何ですが・・・。
録音機片手に柏崎市内をリポートしてみました。
昨年、柏崎市のコミュニティーFM局エフエムピッカラさんの支援の為に柏崎市に入りました。
その時に見た震災の状況と、
復旧の進む今の柏崎市を比べながらのリポートなりました。
被害の大きかった閻魔通り商店街や本町通り商店街。
災害対策本部があり、当時マスコミや関係者の車で大渋滞だった柏崎市役所。
最大の避難所となっていた柏崎小学校。
そして、原発問題の風評被害で、
人っ子一人いなかった中央海岸。
この五箇所は、
歩いて20分くらい小さな範囲にあります。
しかし、昨年の夏・・・。
この小さなエリアに全国のマスコミが中継車を置き、
世界に向けて情報を発信していました。
どこの場所も当時は大混乱していて、
特に閻魔通り商店街のアーケードは傾き、
所々家が倒壊していました。
しかし、今はアーケードは撤去され、
所々更地になっているのを除けば、
本当に綺麗に復旧され、
平和な海辺の商店街と感じられるようでした。
柏崎市役所も静かだったし、
被災者と支援の自衛隊の皆さんでごったがえしていた柏崎小学校も、
昼休みの子供達の歓声が、
通りまで響いていました。
そして何よりホッとしたのが、
中央海岸の様子です。
昨年は原発問題の風評被害で、
人っ子一人いないビーチでした。
ビーチの端のほうに自衛隊の皆さんがテントを張って、
支援の拠点の一つになっていたのですが、
一昨日行ってみたら、
若者達が海水浴を楽しんでいました。
「放射能漏れ」などの風評被害が深刻だった去年と違い、
安全が確認されたのも海水浴客の戻った要因でしょう。
今年の夏は、柏崎の海岸に沢山の海水浴客が戻ってくれる事を祈るのみです。
中越地震の後の我が十日町市もそうでしたが、
本当に復興していく為には何年もかかります。
中越地震から4年が経とうとしている十日町市ですら、
経済状況は中越地震前の水準に戻っていないのが現実です。
柏崎市を応援していくには、
なんと言っても海水浴やレジャーで多くの人が柏崎市に行って、
10円でも100円でも使ってくる事です。
それは十日町市も同じです。
石油価格やその他の品物の価格も上昇の夏休み、
レジャーのキーワードは『安・近・短』だそうです。
近年二度の大震災で疲弊したこの中越地域で、
『安・近・短』のレジャーを満喫しませんか?
いろいろな風評被害がありましたが、
新潟県は・・・。
中越地域は安全で安心です。
二度の大きな震災。
新潟大地震も入れたら三度の震災を経験した新潟県は、
地震や水害の被害に幸いにも合っていない地域より、
防災意識も高く、
防災対策の行き届いています。
そして、何か起こった時の対応にも馴れいます。
何時何処で起こるかわからない災害。
安心・安全で自然がイッパイ!
美味しい食べ物がイッパイ!
お酒も美味しく!
美人が多くと人情にあつい!
温泉も充実の新潟県へ・・・。
この夏はぜひお越しください。
この地域でレジャーを楽しむだけで、
震災からの復興・復旧に役立ちますよ。



 『ラジオを通じて』 - 2008/07/19(Sat)

3連休の初日!
天気もそこそこ良く!
各地でイベント、お祭り、盛り沢山!!
こりゃ、今日の放送は誰も聴いてないかなぁ・・・。
メッセージ少ないかなぁ・・・。
と、朝出勤して番組の準備をしながら思っていたのです。
案の定、番組開始1時間30分経過まで、
メッセージはチラホラ・・・。

『ありゃりゃぁ・・・こりゃ予想通りだ・・・。』

と思っていたら、
番組後半にメッセージがドカン!!と来ました!!
嬉しい限りです。
と、本当に沢山いただいたので、
急遽『come on みゅーじっく』のコーナーを、
リクエスト大会に変更しました。
本当に嬉しい今日の佐藤です。
皆さん、ありがとうごいました。

さて、一昨日、シルクモール(ショッピングセンター)付近を仕事で歩いていると、

ドカァァァァァァンンンンンンンン!!!!!!!!

と言うもの凄い音が後ろから聞こえてきました。
振り返ると、軽自動車がガードレールに激突しているのが見えました。

『事故だ!!』

と思い、僕は車に向かって走っていきました。
最初はガードレールへの単独事故に見えたのですが、
点滅信号のある十字路で、
近付くに連れてカーブの家の向こうに異様な光景が目に飛び込んできました。
ガードレールの追突している軽自動車の横には、
運転席側を下にして、
もう一台の軽自動車が横倒しになっていました。
ガードレールに車のテール部分が引っかかり、
車が運転席ドア側を下にして立っているのです。
ぶつけた方の運転手の女性は車から降りて呆然としていますが、
横倒しになっている車の運転手さんの姿が見えません。
回り込んで車の側に寄ると、
助手席側ドア(上になっているドア)の割れた窓から、
男性が顔を出しました。

『マジかよぉ・・・。』

顔を出した男性は、
自分の車が助手席ドア側が上になっている状況を把握するとつぶやきました。
僕は声をかけ、
手で男性を支えましたが、
男性は怪我もなく自分で車から脱出できました。

それにしても、
僕は年間1回から、
多い時で5回くらいこう言う光景に出くわします。
不思議なのもです。


さてさて、
今日の放送中、
リスナーさんからこんなメッセージが届きました。

『友達を連れて、JA十日町の無料法律相談会に行ってきました。弁護士のM先生に相談したら、友達は自己破産になるようです。』

これは、一ヶ月ほど前僕が『キキトク』のコーナーで、
このJA十日町本店主催の無料法律相談を取り上げたのがキッカケのようでした。
その一ヶ月前の放送とは・・・。
僕が土曜日の朝出勤してスタジオに入ると、
紫色のチラシがスタジオの各種原稿のコーナーに置いてあったのでした。

『JAからうれしいお知らせ』
『無料法律相談会』
『アドバイザー弁護士・M先生』

の文字が書いてありました。

M先生・・・。
そう、僕は以前、あるトラブルをこのM先生に相談して、
解決してもらったことがあるのです。
M先生の下で働くスタッフのIさんに大変お世話になりました。
僕はこのN先生と出会って、

『法律って凄いなぁ・・・弁護士って本当に人を救えるんだなぁ』

と思ったものでした。
僕の人生には数人の"人生の恩人"と言える人がいますが、
このM先生も僕の"人生の恩人"の1人なのです。

そこでその日のキキトクコーナーの予定を変更し、
このJA十日町主催の『無料法律相談会』を紹介する事にしました。
M先生は弁護士ですから、
様々な事案に対して弁護活動をしておられるのですが、
JA十日町の顧問弁護士でもあるようで、
金融関係の事案にも力を発揮されているようでした。
ですから僕は、番組の中で、

『多重債務に苦しむ人がいたら、ぜひJA十日町本店で行われる無料法律相談会に行ってください。多重債務者となると、なかなか周りに相談できず、1人悩み苦しむ人が多いですが、悩んでいるだけでは何も解決しません。ぜひ、この機会に相談してください。』

と呼びかけました。
しばらくするとあるリスナーの方から、

『友達が多重債務で苦しんでいます。もう一度無料法律相談会について教えてください。』

とメッセージが入りました。
そこで、もう一度この無料法律相談会について放送したのです。

今日来たメッセージは、
その後、多重債務に苦しむ友達を連れて、
N先生の所に相談に行ったと言う事を知らせてくれたのでした。

結果として『自己破産』と言う選択となったようでしたが、
それでもこのまま毎月毎月返済に追われて、
生活が破綻するよりは、
事故破産と言う方法で救われるのは、
けして悪い事ではありません。
『自己破産』と言うととても悪いイメージがありますが、
これは債務者(お金を借りている人)の更生が目的なので、
人生が破綻する前に選択肢の一つとして考える事も必要なのだと思うのです。
自己破産すると資産を処分して債務者(お金を貸している人)に返済をすることになるのですが、
あくまでも価値のある資産が対象で、
例えば車なんかでも、
資産価値の無い古い車などは対象とならないのらしいらしいです)
ですから、生活を最低限維持する物は残りますし、
破産後免責されることもあるので、
その場合は謝金が帳消しとなります。
勿論、自己破産によって制約を受ける事も多少ありますが、
多重債務から逃れて、人生をやり直す事ができるのです。

昨今の自殺者の増加や、
悲惨な事件の背景には、
この多重債務の問題が多くあります。
このところ頻繁に起きている県内のコンビニ強盗の犯人の動機も、
多重債務問題が多くあるようです。

僕自身、以前は

『お金の為に犯罪を犯すなんて、特別な人間がやる事。』

あるいは、

『弱い人間のやる事』

と考えていました。
しかし、自分で店を経営し、
資金繰りが上手くいかなくなると、
魔がさしたように、
様々な事を考えている自分がいました。
そんな弱い自分がいるとは・・・。
そんな卑屈な自分がいるとは・・・。
そう言う状況に追い詰められるまで、
想像すらしなかったのです。
自分は自分で思うより、
遥かに弱い人間でした。
僕は犯罪と言う行為を行わなかっただけに過ぎないのです。
僕の人生の問題が解決した今は正直にそう思います。
人は誰でも、お金によって人生を変えてしまう可能性はあるのではないのでしようか?
僕は自分の失敗により、
人間は本当に弱いものだと知りました。
まして、お金が絡むと弱いものです。

転がってしまった人生・・・。
転落に向かう人生を立て直すには、
恥じも外聞も投げ捨てて、
一度、勇気を出して弁護士と言う法律の専門家に相談する事をオススメします。

いずれにしても、僕の放送を通じて、
1人の人の人生が救われたのたのなら、
本当に嬉しいことです。

来週もHAPPY TUNEでヨロシク!!


☆以下、JA十日町のチラシから抜粋☆

JA十日町の無料法律相談は、
7月27日火曜日の午後1時〜午後4時に行われます。
会場はJA十日町本店(十日町市高田町6丁目)
相談には電話予約が必要でする
申込者多数の場合は、
翌月となることもあります。
悩んでいないで、お気軽に相談ください。
秘密は厳守。
問い合わせ申し込みは、
電話025-757-1572
担当・若山さん、佐藤さん

〜追伸〜
本当に1人で悩んでないで、
人生が破綻する前に勇気を持って相談してください。

法律で人生を救われた経験のある佐藤広樹より・・・。











 『劇団をつくりたい』 - 2008/07/22(Tue)

朝から暑いですね。
これだけ不景気だと、
夏は暑く、冬は寒いほうが物が売れるので、
経済的には良いのだと思うのですが、
それでもいきなりこんなに暑いと、
ちょっとウンザリします。
と言う事で、
夏はアイスノンが必需品です。
毎晩アイスノンを冷やして、
枕にして眠っています。
冷やすと言えば、
この季節毎晩ビールグラスを冷やしています。
冷やすというよりは、
グラスを一日冷凍庫に入れて凍らせて、
夜、帰宅すると、
その凍ったグラスにキンキンに冷えたビールを入れて呑むのが、
一日の一番の贅沢と感じている佐藤です。

さて、先月は東京で僕が脚本を書いた『アイスブルー』と言う作品が、
演劇ユニットにゃんこ鍋によって上演されました。
先週の土曜日は、
十日町市の社会人劇団、劇団御の字さんの公演『アローン・アゲイン』が上演され、
観に行ってきました。
御の字さんには、
昔一緒に芝居をやったことのある役者さんが1人いてね
9年ぶりでその役者さんの芝居を観ることができました。
そして、8月7日〜10日に、
東京で僕と一緒に劇団を組んでいた役者達が、
演劇ユニット・ウラダイコクとして、
『QQさんの赤い鼻唄〜ウナギノボリの後悔』
と言う作品を上演するらしいです。
僕以外の昔の仲間達は芝居を今でも頑張っています。
正直、大いに羨ましくもあります。

『芝居がしたい!劇団が創りたい!』

と、何万回言ったところで、
作・演出の哀しさ・・・。
役者さんが居なければどうにもなりません。
いくら戯曲(舞台台本)が書けても、
演出ができても、
作・演出だけでは、
芝居は創れないのです。
演じてくれる役者が居て、
支えてくれるスタッフが居て、
そして観に来てくださるお客様が居て、
それで初めて芝居が上演できるのです。

かつて僕は、

"鬼の演出家"とか、
"芝居の悪魔"とか言われていました。
上越地区では、
もっとも厳しく恐ろしい演出家として知られていました。
僕は元々プロの劇団で、
プロの舞台役者をしていましたから、
"遊び"や"趣味"で芝居ができないのです。
芝居を創るなら本気で取り組みたいし、
周りの役者やスタッフにも"本気"を求めてきました。
僕はそれが当たり前だと思っていました。
勿論、今でもそのことに変わりはないのですが、
芝居を離れて2年半・・・。
冷静に過去を振り返ると、
反省すべき点があります。

インディーズのバンド(自分の意思でメジャーにいかない)ながら、
素晴らしい音楽を聴かせてくれて、
今年いっぱいで活動を休止するエルレガーデンのボーカル・細美武士さんのインタビューでも同じ事を言っていました。

『良い音楽を作る為だけに全力を尽くすのが当たり前だと思っていました。でも、そんな僕の姿勢がメンバーと離れてしまう原因だったよう思います。』

そうなんです。
作品のクオリティーばかりに気を取られ、
僕は一緒に芝居をする人達を大切にぱしてきませんでした。
40歳を超え、
もうすぐ42歳となる今の僕にはわかるのです。
若い頃に自分が犯してしまった過ちが・・・。

後何年かかるかわかりませんが、
僕はもう一度劇団を創って、
自分の作品を上演したいと思っています。
僕の血の中には、演劇人としての血が今の熱く流れています。
仲間を大切にしながら、
クオリティーの高い作品を作って、
観客の皆様に喜んでいただく・・・。
これが今の僕の夢です。
本気で芝居をしたい人がいたら、
ぜひ、僕に連絡をくださいね。
一緒に芝居を創りましょう!!

芝居をすることによって、
きっと僕はラジオの仕事も上手くいくようになります。
今までもそうでしたが、
仕事が演劇活動を支え、
演劇活動が仕事を支えてきたのです。
今は仕事一筋・・・。
これではバランスが悪すぎますからね。

では・・・。



 『報道編集』 - 2008/07/23(Wed)

しかし暑いですね。
深夜にアイスノンを交換して、
また眠りにつく佐藤です。

『十日町ニュース』のコーナーを担当して、
3ヶ月が過ぎました。
毎日は無理にしても、
週に1つや2つは独自取材のニュースを放送すべく、
何処に行くにもマイクを持っています。
約3分半程度のニュースのコーナーですが、
正確な事実を伝える事ができるように取材、編集をしています。
モットーは・・・。

『事実を正確に伝える』

とは言え、
取材した音源は1時間を越える場合mもあります。
それをアナウンス部分を入れて3分半程度に編集するのですから、
最初は戸惑いました。
でも、3ヶ月やっていると気がついた事があります。
それは・・・。

『どんなに長い話や挨拶でも、その人が本当に言いたいポイントは、30秒〜1分程度に収まる』

と言う事でした。
ここに気がつくと、
どんどん編集できます。
取材した人の謂いたいこと、
趣旨を曲げずに編集する事ができるようになりました。
そればかりか、
自分が話す時にも、
自分が話したいポイントを絞って話す事ができるようになってきました。
ニュースのコーナーの短い時間で、
事実を正確で伝えるために・・・。
逆の言い方をすれば、
聴いてくださる皆様が聴き易く、
理解し易いようにするのが『編集』なのです。
編集は一歩間違うと、
事実を歪めたり、
間違った情報を伝えてしまうことを、
意図的にできてしまいます。
そうなってはいけません。
できるだけ編集する僕自身の私情を排除し、
事実を正確に伝える・・・。

『十日町ニュース』と言う短いニュースのコーナーを、
そんな想いで創っている知っていただいて、
その上でお聴きいただけると、
担当者としては嬉しいです。

では・・・。



 『42歳』 - 2008/07/25(Fri)

若い頃は、
自分が42歳になるなんて、
想像すらしなかった。
自分でもビックリしたのだが、
今日僕は42歳になりました。
スタッフからはヱビスビールのプレゼントをいただいた。
スタッフのみんなありがとうm(_ _)m

この歳になると、
誕生日は親に感謝する日と感じます。
命を賭けて産んでくれて、
育てくれた親に感謝。


 『土日の仕事』 - 2008/07/27(Sun)

まずは、皆さんにお礼を…。
エフエムとおかまちで方法を通じ協力していた、
「ワンちゃんの里親探し」ですが、
無事里親が見つかり、
ワンちゃんは新しい里親のもとで、
幸せに暮らすこととなりました。
本当にありがとうございました。

さて、僕の土曜日と日曜日の仕事を、
皆さんに聴いていただけます。
明日、月曜日と火曜日の朝、昼、夕方の番組内の

『十日町ニュース』

のコーナーでお聴きいただきます。
土曜日の番組終了後に取材してきた

『佐藤佐平治の紙芝居初上演』

江戸時代末期、天保の大飢饉から130年間、
昭和42年まで、
資材を投げうって秋山郷を救った、
片貝の造り酒屋の佐藤家の歴代当主・佐藤佐平治の物語です。
そんな佐藤佐平治を津南町の町民グループが、
3ヶ月かけて、手作り紙芝居にしたのです。
この町民グループは、
映画「佐平治SAHEIJI」制作実行委員会の皆さんで、
映画制作を最終目的にしています。

そして今日の日曜日。
コミュニティーFM局3局企画の

『天地人ウォークFM雪国編』

に参加し、取材してきました。
そちらも聴いていただけます。
どちらも3分半ていどのニュースのコーナーですが、
聴いていただくと、
この地域の元気な人の声が聴けて、
元気をもらえますよ。
天地人ウォークは1日中の録音を、
3分半にまとめたので、
情報がギュッと凝縮しています。
聴いていただいて天地人ウォークに興味が湧いたら、
9月14日日曜日の天地人ウォーク・エフエムとおかまち編に、
ぜひ参加してください。
我々エフエムとおかまちのアナウンサーと共に、
初秋の松之山街道(古道)を歩き、
一緒に美味しいお蕎麦を食べませんか?

では…。


 『セグウェイ』 - 2008/07/31(Thu)

今週は、なかなかブログ更新ができませんでした。
このブログをよく読んでくださる人はお気づきだと思いますが、
大概、ブログ更新が無い時は、
佐藤は忙しいのです。

で、今日は久しぶりの1日休日です。
その休日の午前中に、
僕は当間高原ベルナティオに行ってきました。
休みではあるのですが、
取材でした。
とは言え、この取材はとても楽しく、
ほとんど僕の趣味のような取材でした。
それはアノ

『セグウェイ』

の取材だったのです!
『セグウェイ』って皆さん知っていますか?
タイヤが横に2輪ついていて、
立った姿勢で、
バイクのハンドルのようなハンドルを握り、
体重移動で動かす、
電動2輪車なんです。
洞爺湖サミットの時に警備に使われたり、
以前、小泉元首相がパフォーマンスをして乗っている映像を、
覚えている人もいるでしょう。

実際にセグウェイに乗ってみました。
実に不思議な乗り物でした。
とにかく面白い!
どう不思議で、
どう面白いのかは、
今週土曜日のスタンド・バイ・ユーで、
午前10時頃から放送しますよ!
ぜひお聴きください。

このセグウェイですが、
8月中は、当間高原リゾートホテルベルナティオで乗る事ができます。
詳しくはベルナティオさんにお問い合わせください。

今日のセグウェイのマスコミ試乗会の取材ですが、

『マスコミの仕事をしていて良かったなぁ』

と、つくづく思いました。
だって、このセグウェイ、
発表される数年前から、
ネットで話題となり、
(当時はジンジャーと呼ばれていた)
IBMの会長が絶賛した!
なんて噂だけが先行していた時代から注目していたのです。
実際に発表されてからも、

『死ぬまでに、1度は乗ってみたい!』

と思っていた乗り物でしたからね。

さぁ〜て、午後からはユックリ休みます。
では…。



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