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 『オリジナル・ライフ』 - 2008/02/05(Tue)

このところの忙しさに、
ちょっと体力がついていっていない佐藤です。
まぁ、毎年年度末に向かうこの時期は、
一年で一番忙しいので、
馴れているつもりなのですが・・・。
と言うことで、
久々に土曜日にブログを書けませんでした。

さて、エフエムとおかまちは、
昨日開局2周年を迎えることができました。
これもリスナーの皆さん、
スポンサーの皆さんがあってこそと思っております。
今後ともエフエムとおかまちをよろしくお願いいたします。
今週、2月9日(土)は、
僕の番組スタンド・バイ・ユーも2周年を迎えます。
エフエムとおかまちの番組で、
この2年間、一度もお休みの無い番組は、
スタンド・バイ・ユーだけなのです。
(カレンダーで正月休みに引っかからない為です)
特別何か用意している訳ではないのですが、
昨日の特番でも放送した第一回目の放送を、
オープニングだけでなく、
ちょっとだけ内容も放送します。

さて、先週2月2日の放送にこんなメッセージをいただきました。

『私はとてもミスの多い人なのです。自分以外の人は皆、完璧に人生こなしてんだろうなぁ・・・といつも自己嫌悪に陥っています。』

放送の中でも答えたのですが、
このブログでも答えたいと思います。
"世界中、皆一緒"とは言いませんが・・・。
きっと多くの人が同じ想いを抱いているように思います。
一見、人生で成功を勝ち得たと、
僕達から見て思える人でも、
その人にはそのなりの苦労や辛さ、惨めさがあるのだろうと思います。
それは、その人になってみなければわからないものです。
以前、リスナーさんで、

『佐藤広樹になりたい。』

と、メッセージをくださった方がいらっしゃいました。
ありがたいことですが、
たぶん、僕になったとしたら、
きっととてもツマラナイと感じるでしょう。
佐藤広樹の人生は、
とても辛い事が多く、苦悩が続いていますから・・・。
メッセージをくださった方が、
何を思って『佐藤広樹になりたい』と感じてくださったのかは定かではありませんが、
本人にしてみると、僕の人生はそんなものなのです。

人生は、他人と比べても意味はないのだと思います。
与えられた命は1つ・・・。
つまり人生は1つなのです。
他人の人生には乗り換えられないのです。
でも、1つの人生でも道は1つとは限りません。
自分次第で変えることはできます。
劇的に人生を変えることは難しいと思うなら、
ゆっくり時間をかけて変えればよいのです。
家庭や仕事、住んでいる地域、経済的な条件、
いろいろな制約があります。
でも、その制約を理由に変わることを恐れていては、
いつまでも何も変わりません。
その制約の中でも、変わろうとすることが大切なのだと思います。

かつて僕は上越市で劇団をやっていました。
貧乏なアマチュア劇団では予算の制約があり、
セットや照明、演出にも凝ったことはできません。
でも、その制約を逆手に取り、
面白い芝居を創ることはできました。
発想の転換と言うヤツです。
セットや照明に頼らず、
むしろセットなどは無くし、
黒幕などで真っ黒な空間にして、
後は、役者の演技力で、
その黒い空間を学校に見せたり、
浜辺に見せたり、森に見せたりするのです。
役者に要求したのは"その場の空気感"です。
建物の中と外では気温や空間の広さが違います。
その微妙な違いを、
視線や歩幅、姿勢や言葉の響きなので表現してもらいました。
いくら舞台上に立派なセットを作っても、
しょせんセットです。
本物にはかないません。
しかし、役者の演技力でお客様の想像力を膨らませれば、
舞台の上には本物以上の学校や浜辺、そして森を出現させることができるのです。

つまり何が言いたいかと言うと、
人生でも制約が全部無くなり、自由になると言うことはなく、
むしろその制約の中でこそ、
生まれて伸びるものがあるのではないか・・・。

人生を他人と比べても、何も変わりません。
むしろ自分の人生を『自分だけのオリジナルな人生』と思い、
そのオリジナル度を増していくほうが楽しいと思います。
どんな人生にも意味はあり、
その人生はアナタだけの、
宝石のようなオリジナルの人生なのです。




 『凄い映画!!!』 - 2008/02/06(Wed)

昨日、早番で出勤し、
夜、商工会議所青年部の勉強会に出席する為、
退社してから時間を潰そうと、
初めてシネマパラダイスに行きました。
初めて入ったのですが、とても素敵な映画館でした。
上演していたのはスペイン映画の

『パンズ・ラビリンス』

第76回アカデミー賞の撮影賞、美術賞、メイクアップ賞を受賞した作品です。
ポスターの可愛らしい少女のイメージと、
『パンズ・ラビリンス』
と言うタイトルで、
ただのファンタジー映画と思って観始めたのですが・・・。
これが、本当に凄い映画でした。
観た昨日より、今日の方がその凄さを感じる映画です。
正直、こんな素晴らしい映画に出会えたのは、数年ぶりです。

僕は、週に最低1本はDVDで映画を観ているくらいの映画好きです。
ですが・・・。
ここ数年面白いと心から思える映画には出会えていませんでした。
それがこの『パンズ・ラビリンス』を観て、
感動などとは言えない、驚きを感じました。
ハッキリ言って、こんな映画は観たことがありません。
ジャンルは戦争映画でもあり、ホラーでもあり、
ファンタジーでもあり、ヒューマンドラマでもあり、
SFでもあります。

この映画を観ないのは、
映画ファンなら一生モノの損だとさえ思えます。
ちょっと大げさに聞こえると思いますが、
映画ファンの佐藤広樹は、
数年ぶりに映画を観て興奮しています。
本当に凄いパワーを持った映画です。
映画ファンの皆さん!!
ぜひ、ご覧ください!!

この映画については、
今週土曜日の番組で話しますね。


 『シネマ再生計画書・その1』 - 2008/02/09(Sat)

今日でこの番組『スタンド・バイ・ユー』も2周年!
いよいよ3年目に入りました。
2年前の第1回目の放送の同録CDを聴き、
初心を思い出しました。
そして、今日はメッセージを沢山いただきました。
番組が始まって1時間30分メッセージの数が少なくて、

『メッセージがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!』

と叫んだら、メッセージがドカン!!と寄せられました。
驚くとともに、本当にありがたく、
嬉しい2周年記念番組となりました。
やっぱりスタンド・バイ・ユーは、
リスナーの皆さんとともに創っていく番組なのです。

さて、このところ県内でシネマ復活の狼煙が上がっています。
シネマコンプレックスが全盛の時代。
県内にも相次いでシネコンが登場しました。
シネコンも豪華で面白いのですが・・・。
どうしてもハリウッド的なロードショー映画が中心となります。
新潟県内では、なかなか単館系の映画が観られない状態でした。
それが、十日町市には昨年シネマパラダイスさんがオープン。
単館系の面白いラインナップで映画ファンを魅了していますし、
上越市でも元日活の映画館を復活させようと、
有志が集まり行動を開始したと情報が入ってきました。
映画好きとしては、嬉しい限りです。

そこで、映画ファン・佐藤広樹の単館系シネマ再生計画を作ってみました。
全国の単館系映画館の皆様、
このアイディアを採用しませんか?

以下、アイディアを思いつくまま書きます。
※ただし、以下のアイディアにお金をかけてはいけません。
お金をかけずに実践しなければ意味はありません。


(1)『コミュニケーションのとれる映画館』

コミュニケーションは、ラジオ局にとって一番大切なことです。
僕らがマイクで話し、リスナーさんからメッセージをいただく・・・。
これが一番大切なコミュニケーションw@r>
FMラジオ局にとってリスナーさんからのメッセージは、
本当にありがたいものです。
おかげさまで、ウチの放送局へはどの番組も、
毎回リクエストが全曲かけられないくらい沢山のメッセージがいただけます。
そして、そのメッセージを通じて、
僕達パーソナリティーとリスナーの皆さん、
あるいはリスナーの皆さん同士がコミュニケーションをとっています。
番組を通じて、あるいはスタジオ前に遊びに来たリスナーさん同士が、
友達となって、コミュニケーションの輪を広げているのです。
それは映画館でもできるのではないでしょうか?
普通の映画館は映画が終わったら、
皆無言で帰って行きます。
でも、どうでしょう?映画で感動したら、
その感動を誰かに話したくなりませんか?
自分が感じた感動を、
誰かと共有してみたくなりませんか?
そこで提案です。

月に一度は、『シネマでトーク』を開催するのです。
月に一度、映画が終わったら、
お客様と映画館のスタッフが、今観た映画について話し合うのです。
気取ったコーディネーターや司会はいりません。
お客様も映画館スタッフも、
一映画ファンとして、
お茶でも飲みながら今観た映画について語り合う。
それも映画評論家の講演みたいな、
誰かの話を皆が黙って聞くのではなく、
映画館のスタッフ1人の周りに数人のお客様。
あるいは、お客様同士など、
カタチに囚われず、今観た映画の感動を話し合う。
これができら、映画館はただ映画を観る為の場所ではなくなります。
コミュニケーションを取れる場所。
友達が出来る場所。
出逢いのある場所。
映画ファンが集える社交場となるのです。

今の世の中、
ヒットのポイントは『コミュニケーション』です。
パソコンもネットも、携帯電話も、車も、旅も、ゲームも・・・。
ありとあらゆる商品や場所がコミュニケーションをキーワードにしています。
今や日本一お客様の来る旭山動物園の復活劇は記憶に新しいところですが、
復活のキッカケは、飼育員の皆さんが、
お客様に自ら動物の生態や特徴を語り始めたことなのだ聞きました。
動物園スタッフとお客様のコミュニケーションが、
旭山動物園にお客様を呼び戻したのです。


(2)『シネマでメッセージ』

映画を待つ間の観客は微妙な心境です。
場内の照明が消えて予告編など始まると良いのですが、
それまでは場内に音楽が流れ、
照明はついたまま・・・。
見知らぬ者同士が椅子に並び・・・。
なんとなく手持ち無沙汰で時を過ごします。
なんとなく微妙な気持ちになるのは僕だけでしょうか?

そこで、この微妙な時間を使ってメッセージを流してはどうでしょう?
どうせ上演前には、
「携帯電話を切ってください。」などの場内アナウンスが流れるのです。

例えば・・・。
恋人同士で恋愛映画を観る為に映画館に来た時に、
映画上演の直前に、場内アナウンスで

『A子いつも一緒にいてくれてありがとう。これからもずっと僕の側にいてほしい。』とか・・・。

『B君、誕生日おめとう!2人で幸せになろうね。』とか・・・。

あるいは、子供達が両親に・・・。

『お父さん、お母さんいつも優しくしてくれてありがとう。』とか・・・。

熟年夫婦が・・・。

『ママいつも苦労かけてごめんね。これからもよろしく。』とか・・・。

お客様からメッセージを預かって、
それを場内アナウンスで放送(代読)するのです。
きっと、メッセージをもらった人以外のお客様も、
そんな暖かいメッセージを聞けば、
楽しい気持ちで映画を観ることができるはずです。


(3)『ママにもシネマ』

『子供を生んでからは、映画館には行けなくなった。生む前はしょっちゅう行ってたのに・・・。』

と言う若いママさんの声を度々聞きます。
そしてママさん達は、そのまま映画館から何年も足が遠のいてしまうのです。
それではいけません。
育児にも心の余裕が必要です。
いつも育児ストレスでカリカリイライラしているママでは、
子供達も疲れてしまいます。
そこで・・・。
どこの地域にも"子育て支援"をしているボランティアグループや、
NPOなどがあります。
映画館が月に一度くらいこの子育て支援グループに協力を求め、
お母さんの為の映画上映会をやったらどうでしょう?
具体的には、映画館のロビーを開放し、
そこで映画を上映している間、
子育て支援の皆さんにお子さんを預かってもらうのです。
子育て支援グループには、保育士の資格、
看護師、介護士の資格を持っている人も多くいます。
映画上映後は、この子育て支援グループに映画館を無料で開放し、
子育て相談会や、ママさん達の情報交換、交流の場として活用してもらうのです。
女性達のネットワークは男性より凄いのです。
こういった情報は地域を越えて伝わります。
地域以外の人達にも、映画館の存在を知ってもらえるとともに、
ママさん達の映画館離れを防ぎ、
より多くのママさん達を映画館に呼び戻すことができます。


(4)『美容・理容でシネマ』

何処の街にも美容室や理容室は沢山あります。
そして美容師さんや、理容師さんを新作ごとに映画館に無料で招待します。
美容師さんや、理容師さんは髪を綺麗にしてくれるだけの仕事ではありません。
美容師さんや、理容師さんは、
髪を綺麗にしている間、
お客様に話しかけます。
つまり様々な情報を毎日お客様に話しているのです。
もし、月に300人の顧客のある美容室があったとします。
その300人に、美容師さんが映画の話をしてくれたらどうでしょう?
1,800円のチケット代を無料にするだけで、
月に300人に情報が伝わる・・・。
勿論、1,800円×人数分となるのですが、
それはチケット代に換算した場合ですが、
映画を1回上演する為の電気代と人件費だけと考えれば、
広告料金としては安くなるはずです。

情報伝達の方法として一番有効なのが、
マスコミではなく、
口コミだとも言われていますなぜ、口コミが有効なのかと言うと、
口コミは自分が信頼できる人から聞いた場合、
情報として信頼性があり、
情報源が信頼できる個人とハッキリしている為、
情報に保障が着くからです。
つまり、

『あの人が面白い。と言っているのだら、間違いないだろう。』

というものです。
美容室、理容室は街の情報発信基地なのです!
そしてその街に住むほとんどの人が、
その街の美容室、理容室を利用するのです。
そして美容室、理容室とも業界の横の繋がりは強固です。
これほど強大な情報ネットワークは他にはありません。
美容室、理容室が映画館の情報発信基地となります。


以上、今回は4つの再生計画を書きました。
このブログをお読みの全国の単館系映画館の皆様。
いかがでしょうか?
あくまでもお金をかけずに、お客様を増やすことが目的です。

これ以上は長くなるので、
今日は4点を書きました。
またいつかこの他のアイディアも書きたいと思います。

来週もHAPPY TUNEでヨロシク!!







 『ヒゲとハンティング帽』 - 2008/02/12(Tue)

日曜日・月曜日はお休みの佐藤です。
僕の顔を知っている人はわかると思うのですが、
僕はヒゲが濃いのです。
個人的にヒゲは好きで、
自営業時代は無精ヒゲ風にヒゲを生やしていました。
ところが、今の仕事についてから、
営業マンがヒゲ・・・。と言うわけにもいかず、
平日はヒゲを剃って生活しています。
でも、土曜日・日曜日・月曜日はヒゲを剃りません。
土曜日の朝に剃らないと、
日曜日には無精ヒゲ風のヒゲが完成します。
そして、日曜日・月曜日はヒゲ面になるのです。
ヒゲが生えていたほうが、
なんだか自分らしい気がします。
つまり週末は仕事をできるだけ頭から抜き、
リフレッシュする為にも、ヒゲを生やし、
エフエムとおかまちの佐藤から、佐藤広樹個人になるのです。
そして、ハンティング帽も欠かせないアイテムです。
これはただ単に頭が寒い・・・。
と言うのもあるのですが、
ハンティング帽も好きで毎日被っています。
まぁ、他のカタチの帽子を被ると、
変質者のような顔になるので、
ハンティング帽しか被れないというのも理由のひとつです。

営業の仕事をしている時の僕。
ラジオで喋っている時の僕。
プライベートの時の僕。

どれも僕自身ですが、
仕事とプライベートを分け、
プライベートで仕事を忘れて過ごすことで、
仕事の時に、全力が出せるのだと思います。
ヒゲとハンティング帽が、
僕のプライベートと、
仕事のスイッチになっています。

自営業時代、僕は2年3ヶ月間休みがありませんでした。
休日の無い生活は、
24時間、365日。頭が仕事モードで、
寝ても夢の中で仕事をしていました。
それは本当に辛い日々でした。
だから、今は仕事と休日を、
キチンと分けるスイッチが必要なのです。


 『ハード・デイズ』 - 2008/02/15(Fri)

なんとか今日中に、
帰宅できた佐藤です。
一昨日は南魚沼市、
昨日は新潟市、
今日は柏崎市、
そして今日から十日町雪まつりと…。
今まで「死ぬほど忙しい」と、
何度かこのブログで書きましたが、
もうそのレベルを超えて、
「半分死にかけている」
ほど忙しくなってきました。
しかし、これは忙しい時期の入口、
スタートに過ぎません。
ここから年度末にかけては、
加速度を増して忙しくなります。
とにかく健康に気をつけて、
春を迎えられるようにしたいです。
十日町雪まつりは、
とにかくラジオを通じて盛り上げていきたいと、
スタッフ一堂頑張ります!

さて、明日はスタンド・バイ・ユーから、
キナーレで行われるライヴ中継特番まで、
最大8時間、ラジオで喋り続けます。
頑張ります!

あっ!このブログ書いてるうちに、
午前0時を超えて、
今日になってしまった。


 『7時間30分』 - 2008/02/16(Sat)

昨夜十日町雪まつりオープニング・フェスティバルを放送し、
12時ちょっと前に帰宅して、
3時間くらい寝て、
スタンド・バイ・ユー放送の為会社に朝6時30分に出社した佐藤です。

今日は僕にとって十日町雪まつり期間最大の山場でした。
朝8時から午前11時45分までレギュラー番組『スタンド・バイ・ユー』放送し、
そのまま途切れなく、午前11時45分から午後3時30分から、
『+0℃スノウ・ミュージック・フェスティバル'08』を放送しました。
途中、ライヴの音が入るとは言え、
7時間30分マイクの前で喋りました。
その後も、午後4時と、
午後5時に十日町雪まつりの駐車場情報を放送して、
放送業務は終わりました。
そこまで含めると、9時間の放送でした。
いやぁ〜、さすがに疲れました。
ラジオDJ暦、7年半ですが、
ここまで長時間の放送は初めてでした・・・。
今日は、女子アナ達は十日町雪まつり関係のイベントのMC。
必然的に僕がスタジオからの放送することとなりました。
さすがに7時間30分のマラソンDJは体力がいります。
でも、普段週一だけの番組担当なので、
ちょっと楽しい部分もありました。
今日の+0℃と言うライヴイベントには、
十日町市地元出身のコッシーがいるベストパートナーさん、
同じく十日町市出身の高野千恵さん、
そして、中越沖地震の時に『わたしにできること』と言う歌で、
被災地を励ましたKOKIAさん。
そして、そして『ロマンティックは止まらない』のヒットで知られる、
元C-C-Bの笠浩二さん(ドラム&ボーカル)の4組のアーティストによるライヴでした。
時より吹雪く中の野外ライヴでしたが、
盛り上がったようでした。
特にKOKIAさんのアンコールの時に、
KOKIAさんがアカペラで歌った『アメージング・グレイス』は、
素晴らしいの一言でした。
清んだ美しい、そして声量のある声で『メージング・グレイス』を熱唱した時、
雪が渦のようにグルグル廻り始め、
スタジオから見える景色は、
まるで映画のワンシーンのようでした。
耳にも、目にも、心にも美しい瞬間でした。

さて、さて、これから雑務をこなし、
スタジオを片付けて、
いったい今日も何時に帰れることやら・・・。
まだまだ頑張って仕事します!

来週もHAPPY TUNEでヨロシク!!


 『十日町雪まつり終わりました』 - 2008/02/17(Sun)

午後5時の交通情報・・・。
午後6時30分頃に入ってきた事故の情報を放送して、
やっと、十日町雪まつり関連のお仕事が終わりました。
とは言っても、
これから反省会や、まとめがあるのですが・・・。

営業の仕事としては、
雪まつり関係は昨年11月から始まっていました。
営業面から言うと、
とりあえずやるだけの事はやった感じです。
勿論、満足はしていませんが、
今年に関しては、ある程度の結果は出せたと思います。

自分の放送には反省する場面が沢山ありましたが、
ウチのスタッフは本当に頑張ってくれました。
放送だけでなく、
各会場での司会やMCの仕事も、
疲労と寒さの中で、
一生懸命やってくれました。
スタッフ全員に、

『お疲れ様、ありがとう』

と言いたいです。

そして、いろいろな面で支えてくださったスポンサーの皆様、
本当にありがとうございました。

そして、そして、
番組に協力してくださった皆様。
出演してくださった皆様。
なにより・・・。
十日町雪まつり実行委員会の皆様。
ありがとうございました。

そして、そして、そして、
聴いてくださったリスナーの皆様ありがとうございました。

さぁ〜て、
佐藤は、明日から新しい仕事に向けて動き出します。
雪まつりが終わったからと言って、
ホッとしている暇はありません。

本職であるエフエムとおかまち営業マンとしての仕事は山積みです!
ラジオパーソナリティーは、
本当に仮の姿ですから・・・。

これからが本当に頑張り時です!!




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