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 『反響大きい!!』 - 2009/01/31(Sat)

今日も沢山のゲストが登場してくれました。
賑やかでした。
十日町市のストリートミュージャン"こジま"君が、
レギュラー番組のラヴ&キートスに生出演。
信濃川をよみがえらせる会の山田事務局長が、
信濃川の抱える問題を分かりやすく話してくださいました。
つづいて飛び入りで、十日町高校生徒会の7名の生徒さんが、
国体直前CMを録音に来ていたので、
急遽出演していただきました。
そんでもって、
今日、明日と十日町市市民会館で行なわれる
『妻有演劇まつり』のPRに、
十日町高校演劇部の2人がやってきてくれました。
メッセージも沢山いただき、
こう言う日は、本当に嬉しいですね。

そのメッセージの多くが、
2月4日水曜日、
エフエムとおかまちの3周年開局記念日の話題でした。
特に、僕が朝7時20分に国道117号の十日町市中里地区と津南町の境の橋をスタートし、
十日町市と小千谷市の境付近、
下条地区まで歩き、
夜7時の番組終了までにスタジオに歩いて帰って来ると言う、
全長約25km〜30km程度のウォーキングで十日町市横断企画に対するものでした。
今週後半くらいから、
営業に行った先でも、

『佐藤さん、十日町市の端から端まで歩くんだって?』

『佐藤さん、体力大丈夫?頑張ってね!!』

と言う声をかけられるようになりました。
正直、1月29日のこのブログにも書いた通り、
かなりいい加減な経緯で企画されたこの企画・・・。
かなりの反響の大きさにビックリしています。
そして歩きながらの『わらしべ長者企画』では、
史上初!!世界に一つの『エフエムとおかまち・パーソナリティ・スタッフ全員のサイン色紙。山崎麻里さんの動物イラスト入り』を一枚持って、
物々交換をしていきます!!
色紙の他に何か物(ブツ)を持ってスタートしようとは思っています。
(色紙とブツについては、パソコンでご覧いただける、パソコン用ホームページの放送日記に、3日に写真をアップします!)

と、言う事で、
皆さんの期待を背負って歩きますよ〜!!

2月4日開局記念日と、来週土曜日もHAPPY TUNEでヨロシク!!

〜追伸〜
明日から、国道253号と国道117号の八箇峠から市内に入る交差点、
山本交差点に設置されている電光掲示板(宗屋工業さん管理運営)に、
エフエムとおかまちの広告が登場します!!



 『映画館へGO!!』 - 2009/01/30(Fri)

このところマメにブログを更新しているので、
読んでおられる方の中には、

『ここのところ佐藤は暇なのか!?』

と思っている人もいるでしょう。
いいえ、違います。
毎年1月から3月の年度末までは、
加速度的に忙しくなってきます。
これは僕だけではなく、
エフエムとおかまちのスタッフ全員がそうなのです。
通常の放送や取材、各種営業に加え、
開局記念日準備。
国体の準備。
雪まつりの準備。
その他、各種冬のイベントの準備。
そしてフリーペーパーの営業、編集、発行。
(発行直前のこの時期は、編集長の井口は死にかけています。)
春4月の番組改編期に向けた、
会議など・・・。
そして僕の仕事敵には、
各スポンサーとの次年度の予算折衝の本番。
あるいは公共機関への提出物まとめ。
などなど・・・。
この時期が一年で一番忙しい時期なのです。

で、なぜブログ更新が多いかと言うと、
あまりにもハードなのでストレスが溜まり、
そのはけ口としてブログを書く!!
と言った具合です。
まぁ、なんと単純な理由でしょう。

さてさて、
話はトンと変わりますが、
明日は映画『20世紀少年〜第二章〜』の公開日です。
原作も大好きな僕にとっては嬉しい限りです。
なんとか時間を作って観たいと思っています。
僕は映画にはそれほどコダワリがありません。
要するに"面白い映画"ならどんなジャンルでも良いのです。
その映画がハリウッド映画でも、
古典のフランス映画でも、
単館系の映画でも良いのです。
『20世紀少年』は、日本映画としては久しぶりの大予算映画で、
"本格科学冒険映画"とタイトルについている通り、
冒険活劇と言って良い娯楽大作なのです。

映画と言えば『おくりびと』が、
アカデミー賞外国語部門にノミネートされたり。

月曜日からは、NHK BS放送で、
毎日、黒沢明監督の30本の映画を放送します。
これも楽しみです。

と言う事で、このところ日本映画が復活の兆しです。
そして、映画館に映画を観に行くは、
精神的な贅沢でもあると思うのです。
2時間くらい携帯電話の電源を切って日常を忘れ、
映画の世界に入り込む。

時にはそんな精神的贅沢も必要なのではないでしょうか?
皆さん、映画館に映画を観に行きませんか?
日常を忘れたい人にはピッタリですよ。

では・・・。



 『2月4日は開局記念日』 - 2009/01/29(Thu)

今朝、早番出勤の為、
星空を眺めながら車のある車庫まで歩いていると、
坂道が凍っていて、ツルツル滑り、
あわや転倒か!?
と言う危機を、まるでスノーボードでも乗りこなすように、
横滑りで乗り切った佐藤です。

さて、2月4日水曜日はエフエムとおかまちの開局記念日です。
3年前の2月4日にエフエムとおかまちは開局しました。
2月4日水曜日と言っても、もう来週の水曜日なのですが、
エフエムとおかまちでは、
朝の満10スマイル〜夕方のMatch More 10 Radioまで、
間に1時間ミュージックバードから放送の「アフタヌーンパラダイス」を挟みながら、
10時間40分間生放送をします!!
それぞれの番組が時間延長しながら、
様々な番組に様々なパーソナリティが登場します。
普段は1人で放送している番組に、
パーソナリティが乱入し賑やかに放送します。

しかぁぁぁぁぁぁしぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
僕はスタジオにはいません。
中里から下条まで国道117号を、
歩いて十日町市を横断するのです。
しかも、赤いホッコリジャンパーを着て、
白いホッコリヘルメットをかぶり、
旗を持って歩きます。
そして、「わらしべ長者企画」として、
スタートしてから、ゴールまで、
出合った人と物々交換をして歩くのです。
スタート時は、エフエムとおかまちアナウンサー全員のサイン色紙1枚と、何か品物を持って、
出合った誰かと交換します。
全員のサイン色紙は貴重かも(笑)

そして、この日発行予定のフリーペーパー冬号も持って歩き、
途中で配布するのです。
中里から下条まで22km.〜24km.(折り返す場所にもよります)
そこから時間があればスタジオのあるキナーレに戻るかもしれません。
そうすると、約27km.〜30km.近くなります。
42歳のオッサンにとっては過酷な1日です。

そもそもこの企画は、

『せっかく開局記念日なのだから、何か感動的な事がしたい。』

と言う女子アナ達の声から始まりました。
最初は「ギネスに挑戦したい!」などと言っていましたが、
人手も時間も無いので却下となり、
確か早見さんが

『24時間テレビみたいに、誰か1日走って、感動のゴールをするのはどうだろう?』

と言い出したのです。
そこで全員の視線が僕に向きました。

『アホか!!なんで真冬に走るだ!!ヒザを壊す!!』

と主張しましたが皆に笑われ、

『じゃ、十日町市の端から端まで歩くよ』

と言ってしまいました。

『歩くだけでは面白くない!やっぱり走れ!!』

と悪魔のような事を言うヤツまで現れ、
苦し紛れに出した企画が、

『じゃ、わらしべ長者をやる!!』

でした。

てな、企画会議を経て、
佐藤広樹は、
2月4日水曜日午前7時20分に、
中里と津南町の間にかかる橋(橋の名前わからず)をスタートします。
皆さんも見かけたら声をかけてくださいね。

ちなみに僕の歩く様子は、
番組内で何度も電話中継で入れていきます。

雪が降ってほしいこの頃ですが、
2月4日水曜日だけは、今日のように晴れてくれないかなぁ。

頑張って長者になってゴールします!!
お楽しみに!!
では・・・。


 『自分の言葉』 - 2009/01/27(Tue)

雪、もう少し降らないですかねぇ・・・。
雪が降らないと、雪国はいろいろと大変です。
十日町雪まつり、国体、松代冬の陣、中里キャンドルナイト、各種スキー大会・・・。
そしてスキー場、なにより除雪業者の皆さんが干上がってしまいます。
暖冬で暖かい冬ですが、
このままだと、十日町市民のお財布の中は、
極寒になってしまいます。
雪よぉぉぉ降れぇぇぇぇぇぇ!!!
と、朝から雪ごいをしている佐藤です。

さて、このところ、
様々な分野で、

『"自分の言葉"が弱まってきている。』

と、感じています。

"自分の言葉"

『自分で話しているんだら、自分の言葉だ』

そうかもしれません。
でも、それは本当に自分の言葉でしようか?
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネット。
その他、様々な情報が日々我々の目と耳に入ってきます。
あるいは、何処かの誰かが、
著書や講演で話す立派な言葉・・・。
そういった情報や言葉を、
そのまま受け入れて、
あたかも自分が考えたように、
他人に話してはいませんか?
もちろん、そういった情報や話を勉強することは良い事です。
問題は、そのまま受け入れたり、
他人の言葉を自分かの様に話してしまうことです。

大切なのは、
情報や誰かが話す言葉の意味を考えて、
そのまま受け入れるのではなく、
自分の考えを入れて、
その情報や言葉を消化し、
自分の言葉として話す事なのです。

数年に一度起こるカルト教団の問題や、
マルチ商法やネズミ講的な事件。
ここ数年問題になっている"振り込め詐欺"や"オレオレ詐欺"
それらは全て他人の言葉を、
深く考えず受け入れた結果、
大きな被害に合っています。

"自分の言葉"とは、
様々な情報や他人の言葉の考えて、
自分なりに消化し、
自分の本当の考えとして自信をもって話す事。
だと思うのです。

時々、様々な講演に誘われることがあります。

『とても面白い講演だから行きませんか?』

なるほど、勧めてくださるだけあって、
どの講演も聴けば面白い。
でも、何か違和感を感じることも少なくありません。
講演を聴いた人の多くが、
その講演者の話す内容を、
100%受け入れているように感じる事があるのです。
僕は誰かの講演を聴く場合でも、

『自分とこの人の意見の違いは何か?』

考えて聴くようにしています。
それは、その講演者を批判する為ではなく、
講演者の考えと、自分の考えを比較することで、
新たな発見が出来たり、
他人と自分の違う意見を、
どうやって近づける事ができるのか?
あるいは、違いが判る事によって、
自分の考えを修正するヒントが得られるのです。
また、100%受け入れるのではなく、
受け入れられる部分と、
受け入れられない部分を明確にする事が、
その講演の意味を知り、
自分の中で消化して身にしていく事になると思っています。

自分の言葉を持つ。

それは難しい事ではありません。
他人の言葉や情報を、
100%受け入れるのではなく、
考え聴く事が大切なだけなのです。

では・・・。


 『不思議な日曜日』 - 2009/01/25(Sun)

どーもです。
日曜日午前中に、
「Let's Go 演歌」の仕上げと、
各種CM録音と、
「十日町ニュース」の編集に来ている佐藤です。

「Let's Go 演歌」の編集が終わり、
事務所でプログラム担当の井口君の机に、
番組データを置いていたら、
若い美人の女性が訪ねて来ました。

『FM-NIIGATA(FM新潟)の高橋と申します。』

FM-NIIGATAのパーソナリティ高橋聡未さんが、
イベントの打合せで十日町市に来ていて、
ついでにエフエムとおかまちに寄ってくれたのでした。
スタジオを見学したい。とのことなので、
スタジオに入っていただいて、
機材やワンマンDJについて話しました。
FM-NIIGATAさんくらいの大きな放送局になると、
ディレクターさんやミキサーさんがいるので、
我々のように機械操作をしながらパーソナリティをする事がないので、
とても興味を持っていただきました。
2年ほど前に当時NHK新潟におられた荒木美和アナ(現在は、NHK本社で夜9時のニュースに出演)
が訪ねて来られた時も、
コミュニティFM局のワンマンDJスタイルに驚かれておられました。

高橋聡未さんはとても気さくで、
笑顔の素敵な方で、
いろいろ話していると、
高橋さんの携帯に、
十日町出身のミュージシャン高野千恵ちゃんから電話がかかってきました。
どうやら雪まつりの時にキナーレで行なわれるイベントの打合せらしいのです。
高橋聡未さんがエフエムとおかまちにいると、
高野千恵ちゃんに伝えると、
千恵ちゃんも来るとのこと。

しばらくして高野千恵ちゃんが、
所属事務所のイケメンスタッフ田村さんと登場!!
エフエムとおかまちの事務所で、
エフエムとおかまちの佐藤広樹(僕)と、
FM-NIIGATAの高橋聡未さん、
ミュージシャンの高野千恵ちゃん、
オウパススタッフの田村さんの4人で、
コーヒーを飲みながら雑談となりました。
(まぁ、打合せに僕が混じって、僕が雑談していただけですが・・・。)

なんだか不思議な組み合わせとなりました。
高橋聡未さんや、
高野千恵ちやんが、
その時の様子を写真入りでブログに掲載する。
と言っていたので、
オッサン佐藤の顔が、
FM-NIIGATAさんのホームページや、
高野千恵ちゃんのホームページに掲載されると言う恐ろしいことになるかもしれません。

とても不思議な日曜日の午前でした。

あぁぁ、恐ろしや・・・。


 『映画・ホームレスが中学生』 - 2009/01/24(Sat)

今日のスタンド・バイ・ユーは、
ゲストが沢山で賑やかな番組となりました。
このところスタンド・バイ・ユーは、
毎週ゲストが沢山です。
あんぼ作りをしている挙c舎工房の石沢社長と、
米粉を使った料理を作る中里地区の主婦の皆さん。
そして、劇団御の字の皆さん。
皆さん、本当にありがとうございました。
そして、22日木曜日に、
たまたま3つ重なって、
ハシゴ状態で取材した、十日町ニュース。
「ラヴ&キートス」のコーナー生出演のステレオ君。
いやいや本当に賑やかです。
こんなにゲストが多いと、
インタビュー好きな僕にとっては、
嬉しい限りです。ハイ。
番組としても、
いろいろな人の声がはいるのは、
とても楽しいですね。

来週は10時30分から、
十日町高校演劇部の皆さんが出演してくれます。
お楽しみに!!

さて、今日4時前の交通情報を放送してから、
十日町シネマパラダイスさんに取材に行ってきました。
映画『ホームレスが中学生』に出演している、
新潟県在住のアイドル望月美寿々さんの取材でした。
あっ!違いますよ!!
麒麟の田村裕君が書いてベストセラーになり、
その後WaTの小池徹平君が主演して大ヒットした映画
『ホームレス中学生』ではないです。
今日取材したのは『ホームレス"が"中学生』
と言う映画です。
まぁ、『ホームレス中学生』のパロディ映画なのです。
こちらは、本家とは逆で、
ホームレスが中学生なる。
と言うお話なのです。
で、主演のミサキ役をやっている望月美寿々さんが舞台挨拶をすると言うので、
取材に行ってきたのでした。
映画はホノボノとした映画でした。
親子で観れる映画です。

そして、望月美寿々さんの印象は、
ちっちゃいくて、目の澄んだ女の子でした。
まだ中学3年生の15歳。
昨年のミスマガジンGyao賞に輝いた可愛らしい子でした。
インタビューを録らせてもらいましたが、
なかなかハキハキと答えてくれました。
正直、映画を観ながら、

『15歳のアイドルに、42歳のオッサンが何を聴けば良
いのか・・・。』

悩みましたが、
まぁ、ジェネレーションギャップにも負けず、
インタビューしてきました。
驚いたのは美寿々さんの超美人のお母さんは、
僕より年下だったことです。
聞けば、お父さんも年下・・・。
アイドルが年下なのはもう当たり前ですが、
アイドルの両親が僕より年下とは・・・。
ちょっとショックですねぇ。

それと、美寿々さんのファンの男性(推定40代半ば・・僕とあまり変わらないくらい)が、
ナント!!!!!栃木県から、
望月美寿々さんを追っかけて十日町シネマパラダイスさん来ていたことでした。
スゲーなぁーファンて・・・。

と言う事で、
望月美寿々さんのインタビューは、
来週のスタンド・バイ・ユーで放送します。
その前に、十日町ニュースでも、
ちょこっと放送します。

来週もHAPPY TUNEでヨロシク!!


 『伝わる言葉で』 - 2009/01/22(Thu)

僕は普段はエフエムとおかまちの営業マン。
週末土曜日はラジオのパーソナリティ。
と言う生活を送っています。
実はもう一つの顔があります。
もう一つの顔とは、
”報道記者”です。
十日町市にも、新聞記者や、
テレビの記者が所属する、
記者クラブがあります。
”十日町記者クラブ”です。
記者クラブは、
会社単位ではなく、
記者個人で入会します。
エフエムとおかまちでは、
僕と早見アナウンサーが所属しています。
と、言う事で、
一応僕も取材記者なのです。
先輩記者の皆さんに混じり、
この二年間、取材現場で勉強をしています。
僕の取材方針は、

『できるだけありのままを報道する』

あまり個人的見解を入れずに、
ありのままを放送します。
とは言え、ニュースは最大5分以内。
1時間の記者会見も、
2時間のイベントでも、
最大5分以内にまとめます。
通常4分強です。
どんなに長い話しでも、
僕は30秒〜1分30秒以内の編集で、
聞いている人に伝える事ができるのです。
つまり、人間、何かを人に伝えようと思ったら、
30秒〜1分30秒で伝える事ができる。
話しは長くても、
短くても伝わるのです。
オバマ新米国大統領は、
短く分かり易い言葉で演説し、
人々を魅了しました。
国会中継を聴いていて、
質問時間が限られる中、
無駄な言葉が多すぎるように思います。
税金を使っての国会質問。
国会議員の皆さんは、
もう少し、言葉とか、
喋りを勉強してほしいです。



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