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 『ラジオドラマ録音順調』 - 2009/12/03(Thu)

師走に、様々な焦りを感じている佐藤です。

さて、ラジオアシスで制作しているラジオドラマ。

『クリスマス・リレイヤー』

の録音が今日スタートし、
全体の三分の二の録音が、
今日終了しました。
役者で参加してくれた、
トリックアートの総司令と、
朗読劇のレギュラーのシゲル君は、
今日でクランクアップでした。
お疲れ様でした。
来週の木曜日に、
残り三分の一を録音すれば、
このラジオドラマの役者参加の部分は完了し、
あとは、効果音や音楽をつける編集へと、
作業は進んでいきます。
役者として参加してくれている、
ストリートミュージシャンのカナちゃんや、
朗読劇やミュージックオアシスのボッチャン。
朗読劇のキャラメルさんは、
来週の録音でクランクアップとなります。
いやぁ、ほんの1ヶ月前までは、
芝居なんてしたことのない人達が、
練習を重ねて、
聴き応えのあるラジオドラマにしてくれました。
放送は、19日土曜日のラジオアシスの中を予定しています。
放送時間が決まったら、
お知らせします。
ラジオドラマ『クリスマス・リレイヤー』に、
どうぞご期待ください◎


 『大人としての責任』 - 2009/12/06(Sun)

朝から、高校生を怒った佐藤です。

昨日、ラジオアシス終了後、
エフエムとおかまちの忘年会に参加し、
会社に車を置いて来たので、
今朝は8時6分松代発のほくほく線で、
会社に車を取りに来ました。
松代駅に着くと、
数人が待合い室で電車を待っていました。
中にはお年寄りまいます。
そこに高校生くらいの女の子が入ってきました。
その子はバァーンとドアを開けました。
ドアは開いたままになり、
冷たい空気が待合い室に入ってきました。
しかし彼女はドアを閉める様子もなく、
ヘッドホンで音楽を聴いています。
仕方ないので、僕がドアを閉めました。
電車が近づくアナウンスが待合い室に流れると、
彼女はホーム側のドアをバァーンと開けて、
ホームに出て行きました。
今度はホーム側のドアが開いたままとなり、
冷たい空気が待合い室に入ってきました。
さすがにこれは、
大人として注意しなければならないと、
僕は思い彼女に注意しました。
ここで注意しなければ、
子供である彼女は、
人を想いやる気持ちを理解できないだろうと、
思ったからです。

最近は、他人に迷惑をかけていることにすら、
気づかない子供がいます。
これを注意しないとしたら、
それは大人としての責任を、
放棄したのと同じだと思うのです。
例え子供達にうるさがられようと、
そこは逃げるべきではないと、思うのです。
自由とは、最低限のルールを守り得るものだし。
最低限のルールを守るとは、
他人に対する気遣いや優しさだと思います。
それがマナーと言うべきものではないでしょうか…。

では…。


 『デジタルムービーカメラ』 - 2009/12/07(Mon)

9,800円のハイビジョンムービーカメラを買った佐藤です。

某家電量販店のチラシを見ていたら、
9,800円のハイビジョンムービーカメラが掲載されていました。
最初は値段が誤植かと思いましたが、
間違いではないようでした。
メーカーを見たら、
『Kenko』
と書いてあります。
カメラをちょっとやったことのある人なら、
このKenkoと言うメーカーは知っていると思います。
Kenkoはレンズメーカーなのです。
僕も数年前にカメラに凝ったことがあったので、
Kenkoのレンズは数本持っていました。
Kenkoのレンズは、
安価で買えるので、
僕みたいな者でも買えたのです。
そんなこともあって、
9,800円手の平サイズのハイビジョンムービーカメラを買ってみました。
安いので、ちょっと使いずらい部分はありますが、
映像的には満足のいくものでした。
ハイビジョンムービーカメラが、
1万円せずに買えることに喜びを感じますが、
これもデフレの影響かと思い、
複雑な気持ちになりました。

しかし、デジタルムービーカメラを買って、
結婚もしていない僕は何を撮影するんだろう??

では…。


 『市議会中継はじまってます』 - 2009/12/08(Tue)

昨日から、
十日町市議会の録音中継が始まりました。
十日町市議会平成二十一年第四回定例議会一般質問。
今回は僕だけでなく、
市議会の録音音声を、
データ化してくれている竹内君と、
番組プログラムをしてくれている根津さん。
それに十日町記者クラブ所属の記者早見さんも、
議会に足を運び、
録音と取材をしてくれています。
もちろん1人づつ、
議会を傍聴しています。
議会傍聴はかなり勉強にもなるはずです。
と言うことで、
エフエムとおかまちの十日町市議会の録音中継放送は、
今回で臨時議会も含め、
4回目となります。
明日水曜日も最終日の3日目の放送が、
夜7時からあります。
ぜひお聴きください。

さて、クリスマスは皆さん予定はありますか?
僕はたぶん仕事で、
今年もクリスマスには縁は無さそうです。
クリスマス・イヴやクリスマスに予定のある人が、
ちょっとだけ羨ましい佐藤でした。

では…。


 『E.YAZAWA ROCK』 - 2009/12/09(Wed)

なんだか来年は、
素晴らしく良い年になりそうな、
予感がしている佐藤です。

なんでしょう!?
このなんの根拠の無い確信は…。
なんにしてもこう言う予感は当たります。

さて、矢沢永吉のドキュメンタリー映画
『E.YAZAWA ROCK』
を観てきました。
60歳を前に、
人生の味を感じさせる矢沢と、
30年前の30歳の、
クソ生意気の永ちゃんがいました。
でも、そのクソ生意気さこそが、
矢沢永吉そのものでした。
男、矢沢永吉。
ロックスター矢沢永吉。
人生を語る矢沢永吉。
矢沢永吉の魅力満載の映画でしが…。
残念なのは、
楽曲を途中で止めたり、
楽曲部分のぶつ切り編集で、
せっかくの永ちゃんの歌が、
ちょっと楽しめなかったことです。
マイケル・ジャクソンのドキュメンタリー映画
『THIS IS IT』
が、楽曲をキチンと聴かせていただけに、
あのぶつ切りは残念でなりません。

とは言え、
男の生き様を感じたいなら…。
日本のROCKを切り開いた魂を感じたいなら…。
この映画は観ておいてそんなはないです。

ROCKオヤジ・佐藤広樹のオススメ映画でした。

詳しくは、
今度の土曜日の11時30分からの
シネマオアシスのコーナーで語ります。

では…。


 『ラジオドラマ完成』 - 2009/12/13(Sun)

エフエムとおかまち初のラジオドラマ

『クリスマス・リレイヤー』

が完成しました(^_^)v

来週土曜日のラジオアシスの中で、
午前10時から放送します。
40分間の青春ラジオドラマとなっています。
出演は、アニマンガ大王や、
ミュージックオアシスでお馴染みの、
ロックバンド・トリックアートの総司令。
ミュージックオアシスやストーリーオアシスでファンも増えてるボッチャン。
そして、ストーリーオアシスのシゲル君、
カナちゃん、キャラメルさん。
芝居なんか経験のない5人が、
この1ヶ月間、
週に2回ほどスタジオでリハーサルを重ねてきました。
その上、様々な音を録音する為に、
新潟市、長野市、東京新宿にまで音のロケを行い。
様々な足音を録音する為、
早朝や夜に足音ロケも行いました。
そして遂にラジオドラマ『クリスマス・リレイヤー』が完成したのです。
実は今日から、
クリスマス・リレイヤーの番組宣伝CMを放送しています。
明日からは、
朝8時5分、昼は12時15分、夕方は5時30分の、
インフォメーションのコーナーでも放送します。
その中には、
今回の役者5名のセリフも入っています。

いよいよ次回ラジオオアシスで放送の、
エフエムとおかまち初のラジオドラマ

『クリスマス・リレイヤー』

にご期待ください。

そうそう忘れていました。
ストーリーですが、
クリスマス・イヴの夜。
人生で最悪の絶望の淵に立たされた若者5人。
その5人に奇跡が起こる。
そんな青春ドラマです。
聴くときっと元気になりますよ。

では…。


 『タイトルへ込めた想い』 - 2009/12/14(Mon)

ラジオドラマ『クリスマス・リレイヤー』
と言うタイトルですが、
”リレイヤー”とは、
『リレーをする人』
と言う意味で。
全体では、
『クリスマスをリレーする人』
と言う意味になります。
英文としては間違っていますので、
和製英語…。と言うか、造語です。
造語ついでに意味を勝手に深めますと。

『クリスマス停戦』

と言う言葉があるとおり、
クリスマスには、戦争も停戦します。
この物語作者の僕にとってのクリスマスは、

『平和と幸せ』

のイメージです。

つまり『クリスマス・リレイヤー』とは、

『平和と幸せをリレーする人』

となるのです。

平和も幸せも1人じめはいけません。
自分が幸せなら、
その幸せを他人に少しわけてあげる。
それが連鎖すれば、
みんなが幸せになれる。
逆の言い方をすれば、
人に優しくなるには、
自分が幸せでなければならない。

今の時代、この幸せの連鎖が生まれたら良いなぁ。

そんな想いで、

『クリスマス・リレイヤー』

を書きました。

19日土曜日のラジオオアシスの中で、
午前10時からの放送を、
お楽しみに!

では…。



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