| 『日本の未来を憂う』 - 2010/03/31(Wed) |
|
今週土曜日のラジオアシス最終回。 スタジオ前にお集まりください。 皆で最終回で盛り上がりましょう。 さて、昨日のニュース。 『これでいいのか？』 と言うニュースでした。 政府の亀井静香内閣府特命担当大臣 （金融担当）と、 原口一博総務大臣が先週発表しました、 郵政改革案。 ゆうちょ銀行の預け入れ限度額を、 1，000万円から2，000万円に引き上げ。 基本的に、ゆうちょ銀行の預金の多くが、 500万円以下とことなので、 預け入れ限度額を1，000万円から2，000万円に引き上げたところで、 いきなり民間金融機関から、 ゆうちょ銀行へ預金が流れるとは思わないが、 それでもジワジワと影響は出てくる。 事は銀行業界の問題では済まない。 地域に根ざした信用金庫や信用組合。 あるいはメガバンクではなく、 地方銀行に預金が集まれば、 地域の企業に融資され、 地域にお金が流れて、 結果その地域(地方)が潤う。 しかし、ゆうちょ銀行に多くの預金が集まれば、 地域に融資はされず、 国が発行する赤字国債(国の借金)を買うことになる。 本当にこれで良いのだろうか？ 悪い言い方をすれば、 『ペイオフ制度を使った民間金融機関へのイジメ。民業圧迫。』 と言われても仕方ないと思う。 それも政府内でとことん論議されて、 郵便事業会社のユニバーサルサービス実現の為なら納得もできるのだけれど、 各閣僚の間から異論が出る中、 なし崩し的に決まるのには、 かつての政権以上に国民不在の感じがするのは僕だけだろか・・・。 あのやり方では、 国家戦略室など必要ない！と言わんばかりの強引さだ。 誤解の無いように書いておくと、 僕は国民新党や民主党、自民党を批判しているのではないのです。 マスコミの人間ですから、 どの政党に対しても、 是々非々だし、公平なのです。 僕が心配しているのは、 この国の行く末です。 この地域の行く末です。 本当にこれで良いのでしょうか？ 今必要なのは”地域力”ではないでしょうか？ 国の借金を増やす政策より、 地域に力を与える政策なのではないでしょうか？ 参議院選挙前、 郵便関係は大きな集票田になる。 そんな穿った見方すらできてしまいます。 外資系にお金と言う血液が吸い取られ、 日本国内にお金が流れなくなったからバブルは崩壊した。 またあの時と同じ事が起こる予感がします。 |
| 『井口君＆竹内君』 - 2010/03/29(Mon) |
|
4月3日土曜日のラジオアシス最終回。 番組が終わる直前の午前11時50分頃に、 スタジオ前にお集まりください。 楽しいことがありますよ。 皆さんで、ラジオアシス最終回を見届けてください。 さて、来週の月曜日から、 エフエムとおかまちの番組が、 リニューアルされます。 朝の番組は”満10スマイル”から、 ”モーニング・インフォメーション”となります。 月曜日、火曜日が僕、佐藤広樹の担当。 水曜日が井口淳(アツシ)。 木曜日、金曜日が竹内淳輝(ジュンキ)が担当します。 井口君は、メディア事業部。 竹内君は、業務営業部と、 アナウンサーではありません。 考えたくはありませんが、 いざ中越地震のような大規模災害が一度起これば、 我々アナウンサーだけでは1ヶ月以上続く、 24時間の災害放送に耐えられません。 特に夜間は、男性を中心に放送体制を作らないといけない。 そこで、アナウンサー以外のスタッフも、 全員がアナウンスとミキサー操作を覚えよう！となりました。 しかし、これは訓練だけでは覚えられません。 日々放送していくことで、 どんな場面でも慌てずに、 放送できるようになるのです。 そんな理由での今回の大抜擢！！と、なりました。 2人は今、アナウンス研修とミキサー操作研修を、 通常の仕事の合間に、 あるいは休みの日に自主的に行っています。 来週水曜日が井口君がデビュー。 木曜日、金曜日が竹内君がデビューです。 一生懸命やっていますので、 2人をあたたかくみまもってあげてください。 この日のために2人には1年間コーナーを担当してもらいました。 井口君にはスポーツコーナーの『グッチGA言うぞう！』 竹内君には『あにまんが大王』 1年間の修行の成果を活かす時が、 ついに来ました！ 来週からの2人にご期待ください。 ついでに僕も、よろしくお願いします。 では…。 |
| 『自転車修理完了』 - 2010/03/28(Sun) |
|
今週土曜日で、 ラジオアシスが最終回になる佐藤です。 ぜひスタジオ前にお集まりください。 さて今日、 大黒沢のバイクショップ・モトショップベルさんに、 修理に出していたマウンテンバイク(自転車)が、 修理を終えて帰って来ました。 (モトショップベルさんでは、自転車も扱っています。) いやぁ、約10年近く倉庫で眠っていたチャリンコを、 モトショップベルさんは、 本当に新車の走りにしてくれました。 以前直してもらったバイクに続き、 素晴らしい修理技術です。 ちなみにタイヤは、 今までのトライアル用のようなタイヤから、 ロードに合ったスリックタイヤに変更してもらいました。 この自転車で、 健康になりたいと思います。 やはり、歳と共に、 少しづつ体もメンテナンスしないといけませんからね。 とは言え、誤解の無いよに書いておくと、 自転車通勤は絶対にしません(笑) では…。 |
| 『来週、最終回』 - 2010/03/27(Sat) |
|
今日のラジオアシスで、 来週4月3日土曜日で、 開局以来、スタンド・バイ・ユー、 ラジオアシスと続いていた土曜日朝の番組を、 最終回と発表した佐藤です。 正直、本当に寂しいですが、 決まったことなので納得しています。 １ヶ月くらい前に最終回が決まった時は、 数日間眠れなかったです。 でも、物事は始まりがあれば終わりがくるもの。 そう思い、今はスッキリしています。 さて、来週の最終回ですが、 放送が終わる10分くらい前の11時50分頃に、 スタジオ前に集まってくださったリスナーさんの声を、 放送したいと思っています。 お時間のある方は、 スタジオ前に集まってください。 では、来週4月3日土曜日、 ラジオアシス最終回をお楽しみ！！ 皆さんからの最後のメッセージ、 お待ちしています。 では…。 |
| 『明日朝8時・重大発表』 - 2010/03/26(Fri) |
|
いよいよ、 明日土曜日朝8時。 ラジオアシスのオープニングで、 重大発表です。 お聴き逃しなく。 では…。 |
| 『若者よ！』 - 2010/03/25(Thu) |
|
とにかく土曜日午前8時からのラジオアシスで、 重大発表をする佐藤です。 さて、若者よ！ 『若者よ！広い世界を目指せ！』 『若者よ！小さな世界だけを見て、小さな価値観でまとまるな！』 『若者よ！本物の情報は、テレビにもネットにもない！多くの体験の中にこそある！』 『若者よ！誰かが何かを言った。なんて話しばかりするな！自分の言葉で話せ！』 『若者よ！他人の成功を妬む前に、まずは自分を信じろ！自分信じられないヤツに成功はない。』 『若者よ！自分の人生を後悔するようなカッコ悪い大人になるな！後悔の無いカッコイイ生き方をできるのが、本当の大人。』 『若者よ！自分の道を独りでも歩ける強さを持て！』 『若者よ！失敗を怖れて動かないのは、何もしないのと同じ、人生失敗もすれば、成功もする。そもそも、動かなければ成功はない。』 『若者よ！夢を追いかけろ！夢を叶えた人と、夢を叶えられない人の違いはたった一つ。最初の一歩を踏み出したか、踏み出さなかったか。だけしかない。』 『若者よ！人生は勝ち負けだけじゃない。成功と失敗だけじゃない。広い世界で、広い視野を持てたなら、この言葉の意味が、いずれわかるさ。』 若者よ！ では…。 |
| 『鈴』 - 2010/03/24(Wed) |
|
しつこいようですが、 今週土曜日午前8時からの、 ラジオアシスのオープニングで、 とてつもない重大発表をする佐藤です。 さて、先週土曜日のラジオアシスで、 我が家の愛犬・柴犬の鈴の話しをしたところ、 あちらこちらで鈴のことを聞かれるようになりました。 そこで今日は、 鈴の話しを書きます。 ウチの鈴は今年の夏で5歳になる茶毛のメスです。 どんなに夜遅く僕が帰宅しても、 必ず玄関まで迎えに出て来てくれます。 その時は耳をペタンとして、 目を細めて丸まったシッポをチョコチョコ振り、 犬用のウルトラマンのヌイグルミをくわえて出て来ます。 なんでウルトラマンのヌイグルミをくわえて来るのか？ 最初はわからなかったのですが、 どうやら一番大好きなウルトラマンのヌイグルミを持って来ることは、 鈴にとっては一番の歓迎のようなのです。 鈴は、ドアを開けてほしい時には、 前脚でドアを必ず2回ノックします。 正確には、ドアを引っ掻くのです。 その外撫でてほしい時は、 左前脚で一度僕の手のあたりを叩きます。 何か食べ物が欲しい時も同じようにします。 この行動は柴犬に多く見られるようです。 鈴はある程度の言葉(簡単な単語)は理解できるようで、 こちらの意思は伝わります。 なので、家の中で一緒に暮らしていても、困ることはないですね。 鈴の好きなモノは、 ウチのお袋と親父。 妹のアッコ。 ウルトラマンのヌイグルミ。 ストーブ。 ベッドかわりのソファー。 二階に鈴用に作った窓(鈴が外を見られるように、通常の窓の下に、アクリル版で窓を作ったのです。) 家族全員が揃っている時間。 撫でてもらうこと。 新聞配達のオジサン。 村の区長さん家族。 車でドライブ。 何処に行くにも家族と一緒に出かける鈴。鈴は我が家の中心です。 鈴は今、ベッドがわりのソファーで寝ています。 僕も寝るとしますか。 では…。 |