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 『いよいよ明日』 - 2010/09/04(Sat)

このところ、
なんとなく気持ちが落ち込み、
ブログを書く気にならなかった佐藤です。

さて、明日はいよいよ、
エフエムとおかまち初の出逢いパーティー(昔風に言うとネルトンパーティー)
が行われます。
男女各20人がエントリーしてくれました。
男性は電話やメール、FAXで申し込みがあり、
何件か対応しましたが、
本当に真面目に結婚について考えている人が多い。
女性は応募用紙を、
直接エフエムとおかまちまで持って来る人も多かったので、
数人お会いしましたが、
綺麗な人ばかりでした。
正直、カレシがいないのが不思議なくらいでした。
今回参加する男性は、
明日は超ドキドキでしょう。

それにしても皆さん、
キチンと結婚を考えていて、
素晴らしいなぁ。と思いました。

エフエムとおかまちの女性アナウンサー達が、
しっかりサポートします!

いったい明日何組のカップルが、
誕生するか楽しみです。

ちなみに明日佐藤は事務所で留守番で、
どんな状況かを見ることもできませんが、
参加者の皆さんは、
楽しい1日になりますよ◎

では…。


 『出逢いパーティー終了』 - 2010/09/05(Sun)

とりあえず、
エフエムとおかまち初の出逢いパーティー。
”トキめきハート 楽&LOVE&BBQ”
が成功し、
ホッとした佐藤です。

とは言え、僕は今回留守番隊でしたから、
会場には行かなかったのです。
しかし、ウチのスタッフの話しによれば、
数組のカップルが誕生したそうです。
男女各20人…合計40人の定員いっぱいの参加者(当日体調不良で女子2人欠席)は、
パターゴルフやゲーム。
BBQを楽しみました。
スタッフによると、
女子は全員かなり美人&カワイイ感じで、
かなりレベルが高い感じだそうでした。
男子は皆さん優しさのある人達とのこと。
素敵な出逢いがあったようです。
その場でカップルにこそならなかった人達も、
帰り際に連絡先を交換したりして、
今後の交流が期待できるようでした。
僕の知り合いで、
参加を希望しながら、
仕事で参加できなかった男性は、
今回参加できなかったことを、
かなり悔やんでいたようでした。
今回参加を迷って、
参加しなかった人は、
男女共にチャンスを逃したかもしれませんよ。
とは言っても、
僕は出逢いパーティーに参加する勇気は無いのですが…(苦笑)

とにかく、今回参加してくださった皆さんありがとうございました。
そしてスタッフのみんなお疲れさま。

よく次回開催について聞かれるのですが、
今のところ未定です。
エフエムとおかまちと共に主催の、
新潟県さんと十日町市さんと、
相談して決めたいと思います。
その時はぜひ参加してください。
素敵な出逢いがアナタを待っていますよ。

では…。


 『若者から学ぶ』 - 2010/09/07(Tue)

やっと一雨きて、
昨夜と今朝は涼しいですね。
と、ホッとしていたら、
台風の進路が気になり始めた佐藤です。

台風こっちにこなけりゃ良いけど。

さて、最近若い人達と沢山話しています。
大地の芸術祭関係。
地域おこし協力隊。
その他、様々な理由で十日町市に移り住んだ若者達です。
土曜日のモーニング・インフォメーションSaturdayのインタビューコーナーをキッカケに知り合い、
いろんな話しを聞きましたが、
今の若者は本当に発想が豊かで、
フットワークも軽く。
行動力があります。

『住みたい所に住み、やりたい仕事を自分で探し、焦らず時間をかけて実現していく。』

そんな若者が都会から、
この十日町市に集まり始めています。
彼らから学ぶことは多いです。
彼らと話すことで、
自分の頭が固まってきていることに気づきます。

このブログを読んでいる皆さんのお近くに、
そんな若者がいたら、
ぜひ話してみてください。
きっと彼らが何かを教えてくれるはずです。

では…。


 『反省』 - 2010/09/08(Wed)

台風が十日町市を逸れてホッとしている佐藤です。

観測史上初の北陸地方台風上陸!
と今朝聞いた時は、
今夜のスタジオ泊まり込みを覚悟しました。
出社して局長と相談する頃には、
台風の予測進路が逸れていたので、
泊まり込みは必要なくなりましたが、
それでも一日中緊張感がありました。

その緊張感が解けた為かどうかわかりませんが、
今日の夕方の番組は良い出来ではありませんでした。
今は猛反省中です。
調子が今一つの時は、
やはり勘の良いリスナーさんには伝わるのでしょう。
反応が少ない。
このところ反応が沢山あったので、
いかに今日の放送が、
リスナーさんに伝わらない放送だったがわかります。

もう一度原点に帰り、
勉強し直し、来週の放送に望みます。

ラジオDJ12年のキャリアの中でも、
最悪に近い出来でした。
まだまだラジオは奥が深く、
勉強しなければなりません。
正直、悔しいです。
来週はリベンジします。

では…。


 『僕の人生の意味』 - 2010/09/10(Fri)

今日、仕事関係の電話で話した女性から、

『声に元気がなかったですね。大丈夫ですか?』

と、電話を切った後でメールをいただき、心配していただいた佐藤です。
本当にありがたいものです。

このラジオパーソナリティーの仕事をやっていて、
ありがたい。と思える瞬間です。
ちょっと精神的に疲れが溜まっているだけなので、
気分を入れ替えて、
明日朝の放送から頑張ろうと思います。

最近、少し人生について考えます。
人それぞれの人生があり、
人それぞれの役割がある。
もしそうだとしたら、
僕のこの世の中での役割とは何なのか!?
きっと僕にも何か役割があるはずだと・・・。

僕はこの十数年ずっと芝居を創ったり、
店を作ってみたり、
ラジオで話したりしてきました。
僕自身は人を楽しませることに喜びを感じてきました。
どう考えても社交的でもなく、
根暗な僕にとって、
エンターテイメントの世界は眩い世界でした。
その眩い世界に憧れて、
人を傷つけることしか出来なかった僕が、
誰かの笑顔を作ることができる手段として、
演劇やお店、そしてラジオがありました。
誰かが笑ってくれたり、誰かが涙を流して感動してくれたら、
僕はそれだけで満足なのです。
歳をとり、それなりに世間も知って、
少年の時の純粋さは何処かに行きました。
ずる賢くもなり、世渡りも出来るようになりました。
それなりに世間の裏も表も見てきました。
修羅場も何度が潜り抜け、
人にも沢山迷惑をかけ、
裏切ったり、裏切られたりしてきました。
そして人に助けられてもきました。

そんな僕の中で一つだけ変わらないものがあるとしたら、
それは・・・。

『誰かを笑顔にしたい。』

と言うことだけです。
僕がラジオで話すことで、
誰かが笑顔になってくれるなら、
それが僕にとって人生の意味だと思うのです。
僕がこの世に生まれてきた意味だと思うのです。

ただ、それはラジオだけでなくて良いのです。
誰かを笑顔にできるなにら、
僕はこれからも様々な方法で表現していくでしょう。

そしていつか、僕がラジオのマイクの前から消えて、
僕の声がラジオから流れない日が来たとしても、
他の方法で、いつも誰かを笑顔にしていきます。

今日も明日も明後日も・・・。
ずっと未来も誰かの笑顔のために・・・。

では・・・。


 『9.11に想う』 - 2010/09/11(Sat)

9月11日。
アメリカ同時多発テロの日でした。

あの日のことは絶対に忘れることはありません。
あの日のニュース映像は絶対に記憶から消えません。
よく昨日のことのように…。と言いますが、
今起こったことのように記憶に焼き付いています。

しかし、イラクやアフガニスタンで起こっている現実も、
もっと知らなければなりません。
どちらも罪もない人達の命が奪われています。
憎しみからは憎しみしか生まれません。
もちろん罪は償わねばならない。
しかし、それは罪を犯した者で、
罪の無い人達が命を奪われて良いわけがないのです。
僕達はアメリカやヨーロッパからの情報だけなく、
ロシアや中国、インドなどのアジア諸国。
アラブやアフリカ、中南米の情報も知る必要があります。

例えばアラブ諸国は日本をリスペクトしてくれています。
例えばインドの国会は、広島と長崎の原爆の日に黙とうを捧げます。
イスラム教の基本は平和主義です。
知っていましたか?
情報は出所によって違ってきます。
情報をただ信じるのではなく、
自分で精査し考える必要があります。

殺し合いが良いわけがない。
どこかでこの不の連鎖を断ち切る必要があります。
それには1人1人が目をつぶらず、
しっかり知って、
そして声に出して平和を求める。

平和を求めるアナタの声が、
必ず世界を変えていきます。

では…。


 『マーシー』 - 2010/09/16(Thu)

とてつもなく様々なことがあった1週間を過ごしていた佐藤です。
とりあえずスランプは脱出しました。
あまりにもめまぐるしかったので、
ブログを書く時間もなかなかとれなかったです。
しかし、佐藤は元気ですので、ご心配なく。

さて、タレントの田代まさし容疑者が覚せい剤取締法違反で、
6度目の逮捕となりました。
僕も一度はプロの舞台役者として東京の芸能界に身をおいたことがあります。
だからこそ言いたい。
ミュージシャンとして成功し、
その後志村けんさんに見出され、
売れっ子タレントとなった田代まさし容疑者・・・。
彼のような成功するタレントは、
本当に一握りの存在なのです。
もっと正確に言えば一握りどころか、
サハラ砂漠の中の一粒の砂くらいの確立でしか、
芸能界での成功はないのです。
その幸運に恵まれながら、
自ら転落していく彼に対して、
正直怒りさえ覚えます。
しかし・・・。
ここは冷静に捉えねばなりません。
薬物の依存性の怖さ・・・。
薬物による人生転落の怖さ・・・。
このことを僕達は教訓とし、
子供達、若者たちに伝えなければならないと思います。

絶対に薬物には手を出さないでください。

では・・・。 



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