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 『ありがとうございました』 - 2010/12/31(Fri)

今年もリスナーの皆さんには、
大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いしますm(_ _)m

さて、今年は本当に厳しい一年でした。
やはり我々の仕事も、
世の中の動きと深く連動しています。
しかし、ここで負けるわけにはいきません。
来年こそは頑張って上向きの一年にします。
個人的にも様々なことがあった一年でした。
来年は今年あった様々なことを、
より前向きにできるようにしたいと思います。
出逢いと別れの一年でしたが、
出逢いを大切に、
新しい一年をむかえたいと思います。

今年一年お世話様になった皆様。
ずっとエフエムとおかまちをお聴きいただいた皆様。
本当にありがとうございました。

新年が皆様にとりまして、
より良い一年となりますように…。

では…。


 『想い』 - 2010/12/26(Sun)

皆さん、X'masはどうお過ごしでしたか?
とても良いX'masを過ごした佐藤です。
どう良いX'masを過ごしたかは内緒です。

さて、12月22日のブログは、
『想いを伝えることの難しさ』を書きましたが、
人は実際に顔を見て、
お互いの言葉を直接重ね合えば、
伝えることができるのです。
伝えることができた上に、
相手の想いも受け取ることができる。
本当に実感しました。
今年の大河ドラマは『龍馬伝』でしたが、
坂本龍馬は必要と思えば、
自分の足で歩き、
会いたい相手に会って、
顔を見て話しました。
現代はどんどん便利になり、
相手の顔を見ずに話せます。
便利ですが、
やはり本当に伝えたい想いは、
顔を見て話す必要があります。
文字だけでは伝わらない想い。

そういう想いがあるはずです。

では…。


 『こんなクリスマスです。』 - 2010/12/24(Fri)

メリークリスマス。
昨年に引き続き、
今年のクリスマス・イヴも遅番の佐藤広樹です。

今日は朝から市役所に行き、
11時から関口芳史十日町市長。
11時30分からは涌井充十日町市議会議長の、
「新年の挨拶」の収録に行って来ました。
そして午後1時からは、
当社、エフエムとおかまち代表取締役(社長)の村山政文の「新年の挨拶」を、
スタジオで収録しました。
十日町市広しと言えど、
市長、議長、ウチの社長とクリスマス・イヴを過ごしたのは、僕だけでしょう(笑)
いやぁ〜さすがに疲れました。
この「新年の挨拶」は、
来年1月1日と2日の午前8時から、
エフエムとおかまち78.3MHzで放送いたします。
ぜひ、お聴きください。

そして、午後から市内高倉で今日の午前3時30分に発生した、
住宅が全焼した現場にカメラを抱え、
ウェッブORADOKOの取材に行ってきました。
1焼死体が発見された現場です。
今日の昼頃から本格的に振り出した雪の中、
現場に到着すると白い雪の中、
柱2本を残しただけの黒く焼け焦げた土台のコンクリートだけが残っていました。
現場はまだ焦げ臭く、
生々しさが残っていました。
たった12時間前まで、
ここに1軒の家があり、
人が暮らしていたとは思えない光景でした。

ここ4年間十日町記者クラブにも所属し、
営業マン、ラジオパーソナリティーのほかに、
取材記者としても取材活動をしています。
その為、様々な事件、事故現場に行きます。
何年経っても、人が亡くなった現場に行くのは、
心が痛むものです。
そこには静かな哀しみがあります。

と言う事で、前半と後半ではまったく違うクリスマス・イヴの1日を過ごした佐藤でした。

皆さん、メリー・クリスマス。
素敵なクリスマスをお過ごしください。

では・・・。


 『想いを伝える』 - 2010/12/22(Wed)

人に想いを伝えるのは難しいものだと、
つくづく感じている佐藤です。

こういう仕事をしていると、
日々『どう伝えるか?』を考えていますが…。
やはりなかなか伝わらないこともあります。
それは喋りのテクニックの問題ではないのです。
特に心を伝えることは、
本当に難しい。
顔を見て言葉で伝わることも、
メールでは伝わらないことがあります。
親しい人とのメールのやり取りで、
何かの行き違いから、伝えたいことが伝わらず、
関係がギクシャクしてしまうこともあります。
まして、想いを伝えるとなるとなおさらです。
伝えたい想いが空回りして、
親しい人を傷つけてしまうこともあります。
実は最近、そんなことがありました。
大切にしなければいけない人を、
傷つけてしまったのでしょう。
直接会って率直に話し、
お互いの理解を深めなければ…。
と思っています。
前向きに、関係を改善していく必要があります。

相手を思いやり、
相手の話しをキチンと聞くことが大切です。伝えるべき想いを、
相手の身になって考えなければなりません。
では…。


 『虹を潜ろう』 - 2010/12/17(Fri)

ライバル水嶋ヒロさん(笑)著、
話題の小説『KAGEROU』を読んでみたくて、
いろんな書店を回りましたが無く。
諦めって入ったセブンイレブンで、
本の棚に4冊置いてあるのを発見!
あれだけ探して無かった『KAGEROU』を、
あっさりセブンイレブンで購入できた佐藤です。

『KAGEROU』は、明日ゆっくり読みたいと思います。

さて、アナタは虹を追いかけました。
いや、正確には、
虹の下を潜ろうとしました。

『いいオッサンが、なにファンタジーなこと言っちゃてんだ』

と思うでしょ。
でも、本当に挑戦したんですよ。
実は今日、新潟市に仕事で行くことになり、
車で高速道路を走っていました。
十日町市では晴れていた空も、
新潟市に近づくにつれ、
冬独特の鉛色の空になってきました。
雨もポツポツ当たってきたのです。
ふと左側を見ると、
虹が出ていました。
その虹がだんだんシッカリしたブリッジになってきたのです。
右側を見ると、
右側にも虹の柱ができてきて、
真上でつながって、
完全にアーチになりました。
大きな虹が高速道路を完全にまたぐ形になったのです。
虹に向かって真っ直ぐ延びる高速道路。
こんなチャンスは一生に一度。
虹の下を潜れるかもしれないチャンスです。
高速道路を真っ直ぐ走ります。
しかし、走れど、走れど虹には近づかない。
近づくどころか、
距離は一向に縮まらない。
チラッと横を見ると、
虹の柱の根元は、
車のスピードと同じスピードで、
前に進んでいるんです。
子供の頃、
月夜に道を歩くと、
月が自分について来るように感じたことはないですか?
あれと同じです。
つまり永遠に虹の橋の下は潜れないのです。
この虹との追いかけっこは、
高速道路を降りるまで続きました。

本気で虹を追いかけた、
44歳のオッサンの物語でした。

水嶋ヒロさんとは、
天と地…いや、ダイヤモンドと砂粒ほどの違いです。

では…。


 『秋葉原』 - 2010/12/12(Sun)

東京では充実した時間を過ごした佐藤広樹です。
朝から新幹線に乗り、
昨日、東京日帰りをしてきました。
目的は安くて高音質の録音機材の購入。
上野から秋葉原を行き来して、
結局、秋葉原の巨大家電量販店のヨドバシカメラで、
12,000円で購入できました。
ありがたいことです。
そして上野で知人とも会い。
楽しくて、癒やされり時間を過ごせました。
本当に充実した東京でした。
そんな時間をくださった知人にも感謝です。
Sさん、ありがとう。
それにしても東京は、
ビックリするくらい暖かかったです。
長袖のTシャツ一枚で、
日中はおろか夜も外を歩けたくらいです。
それと秋葉原では、
メイドカフェが多くなったようです。
以前は、秋葉原の街中でもなかなか見なかったメイドカフェの女の子が、
秋葉原の街の30mおきに立っていました。
世の中進んでいますねぇ。
オッサンにはついていけません。
と言うことで、
東京に行ってきた佐藤でした。

では…。


 『お新香』 - 2010/12/11(Sat)

東京行きの新幹線の中で、
このブログを書いています。
さっき高崎の観音様が見えました。
高崎は本当に良く晴れています。
ちょっと欲しい機材があり、
秋葉原へ日帰りで行って来ます。
最近は多くの人が、
ネットや通販で物を買うようですが、
僕は実際に物を触らないと、
買う気にならないので、
多少時間とお金がかかっても、
欲しい物が売っている場所に足を運びます。
自分の目で見て、
実際に触って確かめて、
お店の人に説明を聴いて、
納得できたら買うし、
納得できなかったら買わない。
そんなコダワリを持っている佐藤です。

通販とかネットで購入とかは、
歳をとって、
なかなか買い物に出られなくなってからで良いです。

さて、
昨夜、15日と22日の”情報横丁 夕暮れでぃお”の中で、
午後5時過ぎに放送する、
防災ラジオドラマ『キズナ』の出演者、
ぼっちゃん、キャラメルさん、総司令、シゲル君と、
放送前の視聴会を開きました。
その後、風邪で帰ったぼっちゃんを除き、
男4人で『防災ラジオドラマコンテスト最優秀賞受賞”前祝い”飲み会』をしました。
誤解のないように書きますが、
この防災ラジオドラマコンテストの結果は、
来年1月17日に決まるので、
最優秀賞をいただいた訳ではないのです。

『最優秀賞をもらえたらいいなぁ』

と言う願望を込めた飲み会です。
大人数での飲み会やパーティーが苦手な僕にとって、
気心の知れた男4人の飲み会は、
久しぶりにリラックスできた飲み会でした。
この飲み会での話題の中心は、

『お新香』

でした。
なぜ、お新香が話題の中心かと言うと、
若いのに低音でカッコイイ声のシゲル君が、
今回のラジオドラマ『キズナ』の中で、
『お新香』と言う台詞があるのですが、
これが最初の稽古の頃に、
やたらカッコ良く『お新香』と言うので、
シゲル君には”日本一お新香をカッコ良く言える男”と、
ニックネームがついたくらいです。
そんなことで、
大の大人の大人4人が、
居酒屋で『お新香』と言う言葉を連呼して、
笑っていたので、
お店の人や他のお客さんは、
きっと変に思ったでしょうね。

さてさて、
新幹線は大宮に着きました。
もうすぐ上野。
秋葉原へ行ってきます!

では…。



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