『ストリートミュージシャン』 - 2007/11/17(Sat) |
今日も慌ただしく番組は進み、 3時間30分が過ぎてしまいました。 土曜日の午前中だけでなく、 土曜日午後か、日曜日にでも、 もう一度番組があれば、 もっと落ち着いて放送できるのに…。 と思ってしまいます。 週に1度の番組…と思うと、 詰め込み過ぎて慌ただしい番組になってしまいます。 さて、夕方仕事を終えてから、 地元のストリートミュージシャンの若者や、 バンドをしている若者と、 会合を開きました。 先週の土曜日に、エフエムとおかまちのスタジオがあるキナーレで、 ストリートミュージシャンの合同ライヴが行われました。 そのことは先週も書いたのですが、 正直観客が少なかったのです。 そこで、僕が昔劇団でプロデュースをして、 観客を集めたノウハウを使い、 いくつかのアイディアを考えました。 そのアイディアはここでは書けませんが、 アイディアのタイトルは…。 『300人観客を集める方法』 とにかくストリートミュージシャンの合同ライヴを、 より楽しくするアイディア満載の企画なのです。 そして宣伝の仕方にもアイディアがありました。 若者達は、真剣に僕の話しを聞いてくれ、 また、自分達も話し合いました。 いずれ、コグチのコジマ君を中心に、 新しい合同ライヴが開かれるはずです。 僕はアイディアを出すだけで、 あとは口出ししません。 彼らが、考え行動するキッカケになれば、 それで良いのだと思います。 次回の合同ライヴがいつになるかわかりませんが、 街でポスターやフライヤーを見たら、 彼らの歌を聴きに来てくださいね。 来週もHAPPY TUNEでヨロシク!! |
『美しいはずの日本人』 - 2007/11/15(Thu) |
パンパカパァ〜ン!!!!!! 祝!!!!! "佐藤広樹のつぶやき"アクセス数一万件突破!!!!!!!! おー!!!!!いちまんけん!!!!!!! 延べ一万人の方がこのオッサンのブログを読んでくださった。 本当にありがとうごさいますm(_ _)m ↑上のカウンターを見てらえるとわかるのですが、 146日分のブログを書き、一万件を超えました。 今朝の時点で、146日/10,050件でしたから、 1ブログ平均69アクセスがあった計算になります。 本当にありがたいことです。 これからも、放送共々ヨロシクお願いいたしす。 合わせて、このブログに対する感想などありましたら、 佐藤まで送ってください。 さて、昨日の新潟日報を見て大阪の堺市の病院が入院費の滞納を理由に、 全盲の患者を公園に放置した事件・・・。 僕も数年前まで老人ホームで仕事をしていて、 全盲のお年寄りをお世話させていただいたことがあります。 視覚に障害のある方は、一般社会では本当に生活が大変な部分があります。 もちろん、視覚に障害があっても頑張っている人もいますが、 やはり今の社会は健常者を中心に考えた都市づくりや、 システムづくりが続いています。 そんな中で視覚に障害がある方が生活しているのです。 支えあい、助け合うはずの社会。 これが真っ当な社会のあり方だと思うのですが・・・。 しかも、放置したのが医療機関・・・。 信じられないの一言です。 確かに病院もボランティア施設ではありませんから、 キチンと医療費を受け取っていかなければなりません。 しかし、入院費未払いが185万円まで膨らむまでに、 何か手立てはなかったのでしょうか? 二年前に生活保護を打ち切った行政にも責任があります。 こうなる前に、病院も行政も手立てを尽くしたのでしょうか? やれることはあったはずです。 行政は改革と言う旗さえ振れば、 困窮している市民の経費を削減できると思っているのではないでしょうか? 他にもっともっと経費削減できる部分があるのではないでしょうか? 今回の事件は、 『貧乏人は、病気になっても入院するな!』 と言っているのと同じです。 いつからこんな風になってしまったのでしょう? 日本には"粋"とか"情け"とかがあったはずです。 昔の日本人はこの"粋"や"情け"を大切にしてきました。 カッコイイ日本人の姿です。 中越地震や中越沖地震の時は、 助け合い、見返りを求めない優しさが満ち溢れていました。 それがどうでしょう? 今回の事件は、日本人の質を落としめたことを、 世界に示してしまったのだと思います。 かつて、黒船や列強の諸外国が日本に来た幕末・・・。 諸外国の人々は、礼儀正しく、粗末でも家のまわりに花を植える日本人を、 『とても美しい民族』 と評し、日本を征服することを止めたと聞いたことがあります。 諸外国から『美しい民族』と言われた日本人の姿・・・。 こんな心無い人ばかりではないです。 それを信じていたいと思います。 |
『心で』 - 2007/11/12(Mon) |
なんだかんだで、 三連休の昨日も仕事をし、 今日も午前中仕事となった佐藤です。 結局、三連休は半分仕事でした(; ̄_ ̄)=3 明日は絶対に仕事をしないで、 休日を楽しむと、心に硬く誓ったのでした。 さて、毎日毎日エフエムとおかまちには、 リスナーの皆さんから沢山のメールやFAXで、 メッセージをいただきます。 僕達ラジオのパーソナリティーにとっては、 このメッセージは宝物です。 僕もそうですが、 全国のラジオパーソナリティーは、 リスナーの皆さんからいただくメッセージは、 なかなか捨てる事ができません。 かなり溜まってしまい、 保管場所に困る事があります。 それでもなかなか整理や処理できないのです。 針供養みたいに、何処かのお寺さんで、 メッセージ供養をやってくれたらとすら思います。 それくらいメッセージは大切にしたいと、 全国…いや、世界中のラジオパーソナリティーは思っているはずです。 リスナー1人1人の心の籠ったメッセージ。 そのメッセージに心から応えようとするラジオパーソナリティー。 その関係があってこそ、 本当に楽しい番組ができるのだと、 僕は信じています。 |
『スケジュール』 - 2007/11/11(Sun) |
昨日の路上ミュージシャンの合同ライヴで、 ミュージシャン兼音響で参加していたお兄さんに、 『日記読んでるけど、佐藤さんていつ休んでるの?』 と心配されてしまった佐藤です。 確かに日記だけ読んでると、 そう思われるかもしれません。 一応、日曜日と月曜日が休みです。 ただ、だいたい日曜日の午前中は、 編集や雑務、書類作りの為に休日出勤しています。 普段営業で外に出ている事が多いので、 編集や雑務、書類作成などは溜まってしまいます。 10月までなら土曜日の午後にできた仕事が、 『Let's Go 演歌』の収録や、 『妻有のおとぎ話し』の編集。 そしてCM作製にくえて、 1時間に1度の交通情報の放送があり、 どうしても書き物仕事が溜まってしまうのです。 それで日曜日の午前中は、会社に来ている。と言うわけです。 しかし一方、土曜日午後はリスナーさんと触れ合うチャンスでもあります。 番組を観に来てくれるリスナーに直接話しをできたり、 午後、スタジオで収録していると、 スタジオへ訪ねて来てくれるリスナーさんもいます。 そうしたリスナーさんとの交流は、 何にも変えがたい時間だったりします。 まぁ、一番冒頭に登場したお兄さんが心配してくださるのも、 仕方ないかもしれません。 例えば今日のスケジュールは、 本来日曜日はお休みですが、 午前中はスタジオで編集作業と、 夕方からある会議の準備。 昼に一旦自宅に戻り、 地元消防団の『秋の火災予防運動』の広報パレードに参加。 パレードが午後4時に終わり、 午後5時から会議に出席。 会議後の会食に参加して、 午後8時から午後9時まで、 あるスポンサーの飲食店さんのCMを編集し、 午後9時30分頃、そのスポンサーである飲食店さんにCMを持って行って、確認してもらい、 休日業務が終了しました。 (ちなみに、その飲食店さんは、夕方から深夜の営業の為こう言う時間帯のCM提出になります) 僕だけでなく、それぞれのアナウンサーやスタッフは、 休日と言えど取材や編集作業、 イベントの司会の仕事など、 休日と言えど仕事があるものです。 昨日は夜8時には、 佐々木さんが休みなのにスタジオで番組準備していましたし、 今日は早見さん高野さんは結婚式の司会の仕事。 竹内君も夕方からの会議に出席と、 休日でも皆頑張っています。 |
『路上の若者と交流』 - 2007/11/10(Sat) |
今日はバタバタとした放送でした。 取材モノが入ったり、ゲストが出演したりと、 ちょっと落ち着きのない放送になってしまった・・・。反省です。 さて、今日のゲストは、十日町市と柏崎市の路上ミュージシャンの若者達でした。 スタジオのあるこのキナーレ1階多目的ホールで合同ライヴがあったのです。 残念ながらスタジオで『Let's Go 演歌』の収録をしていて、 スッカリ観にいけませんでした。 コグチのコジマ君すみません。 そしてミュージャンの皆さんごめんなさい。 ちなみに次回11月14日放送の『Let's Go 演歌』は、 日活アクションスター、御三家、三人娘、兄弟演歌の特集です。 お楽しみに!! そんで話しを元に戻すと・・・。 その路上ミュージシャンの若者達と、 短い時間ではありましたが、交流をしたのでした。 10代〜20代の若者は、やっぱり夢があって素晴らしい!! 音楽を通して何かを表現する。 音楽を通して自分の居場所を見つけていく。 音楽を通して誰かに自分の内なるものを伝えていく。 僕は楽器も歌も歌えないけれど、 プロのラジオDJである限り、 音楽を聴くプロでありたいと思っています。 素敵な音楽を、ラジオを聴いてくださる人達に聴いてもらう。 誰かが作った音楽だけれど、 その音楽をラジオで放送することによって、 聴いている人を幸せにできたなら、 それが一番の喜びなのです。 そう言う意味からすると、 ミュージャンもラジオDJも手段が違うだけで、 似ているのかもしれません。 そんな若い連中と話すのは、とても楽しい時間でした。 彼らはオッサンの僕みたいに愚痴らないし、 夢を語ります。 今、同世代で損得無し、見返り無し、利益を考えずに夢を語れる人間がどれくらいいるでしょう? 『そんなのは子供の言うことだ!!』 と、良識のある大人は言うでしょう。 勝ち組、負け組の価値観を持ち、 どんな手段をしても利益を追求し、 集めた利益で何もしせず、 ただそのお金をプールして、 資産と言う数字が上がることだけを考えているのが大人なら、 そんな人を大人と呼ぶならば・・・。 僕は子供と言われても良いと思う。 路上でギターを弾き、歌を歌う若者達のほうが、 よっぽど人間らしい生き方をしていると思う。 今日、出演したコグチ@コジマ、二つ星、 You&Me、sTeReC☆、OZ(義人)、 パンティー&ストッキング、Lettle Ring、 ピンポンダッシュの皆さん、 お疲れ様でした。 |
『再会と激励のお電話と』 - 2007/11/09(Fri) |
まだ今朝もバイク通勤です。ハイ! さて、問題です。 佐藤のバイク通勤はいつまで続くでしよう? 早出出勤だと、革手袋でもかなり手が冷たくなります。 手以外は防寒着で十分暖かくしているのですが、 もうしばらくバイクに乗るには、 新しい暖かい手袋が必要なようです。 さて、昨日は嬉しいことが2つありました。 1つは、昨日市内の美容室さんに、 番組表を置いていただくために、お願いして歩いていたのですが、 そこで懐かしい人達と再会しました。 僕が開局から数ヶ月間朝の番組『満10スマイル』を担当していたことは、 もう覚えている人も少ないでしょう。 富田さんが入社して 満10スマイルを担当するまでの代打で担当していました。 たぶん母の日近くの放送だったと思います。 確かメッセージテーマは『お母さん』 そこに、お母さんを亡くしたばかりで、 心にポッカリ穴の空いてしまった三姉妹からメッセージをいただきました。 メッセージには、お母さんに対する想いが切々と綴られていました。 僕はそのメッセージを読みながら、不覚にも放送中に泣いてしまったのです。 放送中に泣くなど、プロの喋り手としては失格です。 その時はとても反省し、その後放送で泣くようなことはありません。 しかし、その放送を聴いていた三姉妹から番組中に、 『佐藤さんの放送を聴いて、母への想いが少し変わりました。泣いてばかりいずに、前を向けそうな気がします。』 といった内容のメッセージをいただいたり、 土曜日のスタンド・バイ・ユーの放送の時には、 わざわざ放送終了後にお礼に来てくださったのです。 その後、時々メッセージをいただきましたが、 それ以来お会いすることもなかったのです。 それが、昨日ある美容室に番組表のお願いに上がったら、 その三姉妹の長女の方と、旦那さんが経営する美容室だったのです。驚きした。 そして、何より驚いたのは、その時の放送の録音をちゃんと大切に持っていてくださったのです。 『あの放送を録音したCDは、宝物です。』 とまでおしゃってくださいました。 本当にありがたいことです。 今度、時間を見て、亡くなられたお母さんのご仏壇に線香を上げることを約束して別れました。 そんな嬉しい事があった後、 早番で出勤していたのですが、 夜9時からCM録音をするためにスポンサーさんのお店に行く仕事があったので、 事務所で仕事をしながら、時間が過ぎるのをまっていました。 正直、かなり疲れていて、テンション下がり始めた午後6時50分頃、 事務所の電話が鳴りました。 『リクエストかな?』 と思いながら受話器を取ると、 ご年配と思える声の声で、 『昨日の歌の番組良かったよ。』 といきなり言われました。 疲れもあり、ピンとこなかった僕は、 『歌の番組たですか?』 と聞き返したのです。 『そう、演歌の番組・・・Let's Go・・・。』 『あっ!"Let's Go演歌"ですね。』 『そう!!Let's Go演歌!!!あれ良いねぇ!!あの番組は良いよ!!』 『ありがとうございます。』 『昨日、カカ(奥さん)と一緒に飯食いながら聴いてたんだわ。聴きながらカカと、音楽って心の栄養だよなって、話したんだ。そんで、飯食った後、あんまり嬉しかったから、カカの肩を1時間も揉んでやって 疲れたよ。ワハハハハッ!ああ言う、ジジババ(爺婆)が、楽しめる番組をもっともっと作ってくれよ。あんまり嬉しくてさ、今日はどうしても電話で激励したくたな。電話させてもらったんだ。本当にありがとな。』 と、ご年配のその男性は電話で、3分間くらい僕を激励してくざいました。 僕も本当に嬉しかったです。 僕は本来ロック・・・それも洋楽を中心に聴いている人間です。 演歌に対してそれほど知識はありません。 しかし、僕達が子供の頃は、 歌謡曲と演歌が全盛の時代でした。 普通に演歌が耳に入ってきていたのです。 ですから、演歌は嫌いではありません。 演歌好きのリスナーさんからの強い要望で、 10月から始めた『Let's Go演歌』 企画プロデュース、構成、編集、アナウンス。 全て僕1人が作っている番組です。 (プログラムだけは、ネッツこと根津さんにお願いしていますが・・・。) これだけ喜んでらえると、 作り手としては「作り手冥利に尽きる」というものです。 番組の構成は、1曲1曲聴きながら次の曲を決めています。 1曲目〜2曲目くらいまでが、 名曲と言われる曲。 3曲目からしばらくは耳馴染みのある曲。 時には演歌の枠を飛び出して、1曲くらい歌謡曲も入れ、 後半残り時間20分くらいから1曲〜3曲くらいが、 新しい曲や若手演歌歌手の曲、 あまりラジオで流れないけれど良い曲などを入れて、 最後はやはり名曲でシメル。 あと、男性歌手と女性歌手のバランスや、 明るい曲か、ド演歌か・・・などの曲調のバランスも大切です。 コンセプトは『ウチの親父とお袋が楽しめる番組構成』 ウチの親父とお袋は無類の演歌好きです。 帰宅すると週に何べんかは、NHK-BS放送で、 演歌の番組を観ています。 2人で時にはテレビと一緒に歌を口ずさみ、 時には感想を言い合って楽しそうに観ています。 その演歌好きの親父とお袋なら、 こういう曲順、歌手順なら喜ぶだろうと考えて曲順を決めています。 いずれにしろ、 『僕の作るラジオ番組が誰かを幸せな気分にできている。』 この事が、嬉しくて、嬉しくて。 昨夜は、ちょっとお酒の量が良い意味で増えました。 |
『メッセージ』 - 2007/11/08(Thu) |
おはようございます。 今朝も夜明け前にバイク通勤の佐藤です。 夜明け前、朝靄が立ち込める中をバイクで走っていると、 少しづつ白んでくる空に山の黒い稜線が浮かび上がり、 まるで山水画の世界を走っているような感覚に陥ります。 とても気分の良い瞬間ですが、 さすがに今朝初めてバイクに乗っていて、 寒いのが辛くなりました。 あと何日バイク通勤できますか・・・。 さて、僕は週に3回他の人の番組のサポートをします。 火曜日の朝・高野の満10スマイル/水曜日の夕方・高野のマッチ・モア・10・レディオ/木曜日の朝・富田の満10スマイルといったローテーションです。 今月から御懐妊の早見さんに代わって、 隔週(竹内君と交互に)で金曜日の朝・富田の満10スマイルにサポートとしてつくことになります。 サポートの仕事は、リクエスト対応や電話対応、緊急情報への対応、 そして最後の茶碗洗い、戸締りです。 朝番組のサポートならそれに、事務所・スタジオの掃除、 ゴミ出し、机拭き、ガラス拭き、植物への水やりなどが加わります。 サポートの仕事をしながら放送を聴いていますが、 最近面白い事に気づきました。 それは、リスナーさんは、番組担当パーソナリティーや、 番組に応じてメッセージの傾向をキチンと変えている。 と言う事に気がつきました。 これに気づいた時に、リスナーさんのお気遣いに感謝しました。 メッセージをくださるリスナーさん達は、 それぞれのパーソナリティーによって、 いろいろと工夫を凝らしたメッセージを送ってきてくれているようです。 僕が放送しているスタンド・バイ・ユーは、 エフエムとおかまちのレギュラー番組の中では、 唯一メッセージテーマを設定しない番組と言うこともあり、 そして唯一男性である僕が担当する番組ですし、 ある意味音楽に拘った1曲目の選曲や、 毎週音楽特集を組む「come on みゅーじっく」のコーナーあるので、 日常の出来事や、音楽に関するメッセージ、時には悩み事相談や、時事ネタ的なメッセージが中心となります。 佐々木さんやマリさんの担当の番組には、 2人が子供もいる主婦と言うことで、 主婦の方からのメッセージが多いように感じます。 早見さんの番組には、 幅広い年齢層、男女問わずのメッセージが多い気がします。 これは、早見さんのおおらかなマイペースの性格が反映しているのだと思います。 大出さんの番組では、やはり幅広い層からのメッセージが来ますが、 そこはエフエムとおかまちきっての才女・大出さんの番組だけあり、 いろいろな好奇心のあるリスナーさんが参加しているように感じます。 そんな中、 明らかに他の番組と違った雰囲気のメッセージが多いのが、 高野さん、富田さんの番組です。 高野さん富田さんと言えば、 ウチの局でも20代独身の女子アナの番組です。 (一部"永遠の28歳"と言い張っている女子アナもいますが・・・。そこはこの際無視して話しを進めます。) 若くて、さわやかなイメージの2人の番組には、 本当に男性リスナーからのメッセージが多いですね。 放送を聴いていると時々ラヴレターと思えなくもないような内容のメッセージもチラホラ。 今朝富田さんに、 『トミーと高野さんの番組には、ラヴレターと思えるようなメッセージが多いね。他の番組とはメッセージの傾向が違うね。』 と話したところ・・・。 『えっ!他の番組と違うんですか!!毎週こう言う内容なので、これが普通だと思っていました。』 と本気で驚いていました。 高野さんの水曜日夕方の番組には、 番組終了の頃、毎週男性リスナーが数人集まります。 番組終了後、高野さんは1人1人と話してコミュニケーションをちゃんととっています。 他の番組でも、スタジオ前に見に来てくだるリスナーさんはいらっしゃいますが、 必ず男性リスナーが数人集まるのは、 高野さんの番組だけのように思います。 ちなみに僕の番組も、男性リスナーさんが毎週ではないですが、来てくれます。 女性リスナーさんが来てくれるケースは少ないです(笑) と言うことで、佐々木さん、マリさん、早見さん、大出さん、高野さん、富田さん、 そして僕の番組のリスナーの皆さんのメッセージの違い聞き比べてらうと、 新しいエフエムとおかまちの番組の楽しみ方が見つかると思います。 聴いてくださっているけれど、 まだメッセージもリクエストもしたことのないリスナーさんも多いことと思います。 ぜひ、気軽にメッセージ・リクエストを出して、番組に参加しませんか? そしてぜひ、スタジオに遊びに来てください。 高野さんだけでなく、 各アナウンサーが、番組が終わった後には、 直接コミュニケーションをとると思います。 |