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 『知事経験者を』 - 2008/01/15(Tue)

お正月、そして三連休も終わり、
今日から本格的に始動と言う気持ちの人も多いのではないでしょうか?
休みボケ・・・。
なんて言う人も多いでしょうね。
頑張ってくださいね。
僕はお正月も三連休もあまり関係ない生活でしたから、
休みボケも無く仕事をしています。
ただ、昨日はたまたま休みで、
地元の"さいの神"(どんど焼き)に参加できたので、
とても楽しかったです。

さて、この時期辛いのが今日のような早番出勤です。
朝6時30分までに出社して、
朝の番組『満10スマイル』のサポートや、
事務所の掃除、ゴミ出しなどをするのです。
業務事態が辛いと言うことはないのですが、
やはり寒い雪の朝に早起きして、
夜明け前に出勤してくるのは、
眠いし、寒いし、雪道の車の運転は危険だし・・・。
やはり冬は辛いものがあります。
夏だと、バイクに乗って出社するのも涼しい(寒いくらい)だし、
バイクで朝焼けの空を見ながらの出勤は、
気持ちイイのですが・・・。
まだ、除雪車がライトをつけて除雪している道を、
真夜中のような暗さの中、
車で走るのは本当に怖い・・・。
それでなくても早朝の道路は凍結しているのに、
除雪車で除雪した後は、いっそう滑りやすい。
こちらが安全運転でも、
対向車や後方車が滑って突っ込んでくる可能性もある。
出勤も、夏なら車で30分くらいだけど、
雪道だと早くても45分かかってしまう。
余裕を持って通勤するには、
出勤時間の1時間前の朝5時30分に車を出発させないといけないのです・・・。
まぁ、ボヤイテいても仕方ないので頑張ります!!

さて、十日町市では雪の多いこの時期を避けて、
5月の連休に行われる成人式ですが、
全国的には昨日行われた所が多いようですね。
昔は今日15日に行われていたのですが、
ハッピーマンデー制度で、月曜日にズレテしまいます。
1月15日だけてはなく、1年を通してそうなのですが、
このハッピーマンデーと言うやり方はなんとかならないものでしょうか?

『政府は3連休にすることで、経済の活性化につなげる』

と言う理由のようですが、
これにより地域の昔からの祭りや行事はズタズタになっています。
都会の人には3連休も良いのでしようが、
地方では昔ながらの祭りや行事ができなくなったり、
行う日もバラバラで逆に衰退の原因ともなっているのです。
昨年の十日町記者クラブの新年会の席でも、
そんな話題が出ていました。

『地方活性・・・。』

なんだかこの『地方活性』と言う呪文は、
とても都合良く使われている気してなりません。

『地方活性の為、ガソリン税の暫定税率はそのまま維持する』

『地方活性の為のふるさと納税制度。そのために東京はお金を出してほしい。』

『地方活性の為のハッピーマンデー』

『地方活性の為の合併・道州制』

地方の声を聞いて、地方と話し合った上での『地方活性化策』なら良いのですが・・・。
どうも、国が机の上で考える地方活性と、
都道府県が考える地方活性は違うようです。
都道府県によっても事情は違うだろうし、
都道府県が合併して州制度となるなら、
その州は、あるいは州知事は、
アメリカの州や州知事なみに権限がなければ意味がないと思うのです。
首相と違い、今知事は都道府県民の選挙で選ばれるのだし、
未来の州知事も選挙で選ばれるのでしょうから。
日本は大統領制ではないので、
アメリカのように知事経験者が首相になることは稀です。
でも、都道府県で知事を経験し、
優秀な人が首相選挙に立候補しても良いのではないかと思います。
もちろん、今の首相制度では無理なのは承知して言っているのですが、
それでも地方の知事で優秀な人材が多いのです。
そしてその人材の多くは、知事退任後政治家ではなく、
民間(大学や企業)へ流れて行ってしまう・・・。
もちろん知事退任後国会議員になる人もいるようですが、
一年生議員となるとすぐに首相と言うわけにはいかない。
数年・・・数十年過ぎてしまってからでは、
その優秀な知事経験者と言えど、
時代の中で埋没してしまう。
今、国レベルで必要な人材が、今トップになれない。
これはもったいない!!
優秀な知事経験者が、国政の中枢に携われる制度の確立。
そしてただ携わるたげなく、
シッカリと仕事ができる制度が必要だと思うのですが・・・。
それと・・・。
首相や大臣がコロコロ代わる今の国政のあり方も、
政策がスムーズに実行されない原因だと思うのです。
国の活性化は地方の活性化からはじまります。
その為には、地方で実績を上げた知事経験者に期待したいと思います。


 『コミュニティーFM局』 - 2008/01/17(Thu)

おはようございます。
朝起きて、あまりの雪の降り方にビックリしている佐藤です。

さて、今朝も早番出勤の為、午前5時43分に車に乗りました。
カーラジオをつけると、

『阪神淡路大震災から13年・・・。』

と言うアナウンスが聴こえてきました。
しばらくすると、淡路島の阪神淡路大震災の慰霊塔前から中継で、
慰霊式の様子が流れました。
そして、地震発生の午前5時46分・・・。
犠牲者6,434人と言う、あの大地震から13年のあの時がやってきたのでしたのでした。
中越地震、中越沖地震を経験した僕にとって、
阪神淡路大震災で亡くなられた人達、
被災された人達の事は他人事とは思えません。

さてさて、実はこの阪神淡路大震災が、
僕達コミュニティーFM局にとって、大きな岐路となったのです。
1992年、北海道函館市に"FMいるか"さんが開局しました。
このFMいるかさんが、
日本におけるコミュニティーFM局の第1号でした。
(当時は出力1Wだったのです。現在は最高出力20W。)

そして、13年前の今日、午前5時46分・・・。
阪神淡路大震災が発生・・・。
この時、被災地の市民に正確で役立つ情報を発信し、
被災者を勇気付けたのが、
地元神戸のコミュニティーFM局だったのです。
(以前、久米宏さんのニュースステーションでも取り上げられたので、覚えている方もいらっしゃるかもしれません。)
この阪神淡路大震災をキッカケに、
その後出力も1995年に10Wへ増力。
1999年に20Wに増力されました。
そして、阪神淡路大震災後、
災害時の必要性や、
村興しの核としてコミュニティーFM局は全国に広まったのです。

そして・・・。
阪神淡路大震災から10年・・・。
中越地震が発生・・・。
FM長岡さん、FM雪国さん(南魚沼市)、FMピッカラさん(柏崎市)、FM上越さんなど、
県内のコミュニティーFM局、
特にFM長岡さんと、
十日町市にも臨時災害FM局をたてて地震に対応してくださった、
FM雪国さんの活躍により、
またしても、コミュニティーFM局が注目を集めました。
(後に、FM長岡、FM雪国の両局は、中越地震の震災放送に対して、ギャラクシー賞が贈られています。)
両局の素晴らしい対応がキッカケとなり、
コミュニティーFM局の重要性が再認識され、
全国でのコミュニティーFM局開局に繋がりました。
我、エフエムとおかまちも、
そこから生まれた局でもあります。

その中越地震の傷も癒えぬ昨年7月16日・・・。
今度は中越沖地震が発生しました。
被災地の柏崎市のFMピッカラさん・・・。
長岡市のFM長岡さん・・・。
この2局は24時間体制で被災者の皆さんに情報を流し続けました。
特に、柏崎市のFMピッカラさんは、
24時間体制で41日間放送を続けたのです。
スタッフの中には自宅が全壊した方もいました。
幼いお子さんを家族に託して放送を続ける人もいました。
睡眠も食事もままならない状況で、
スタッフ全員が正確な情報を被災地に流し続け、
被災者を勇気づけました。
僕自身がFMピッカラさんに2度お手伝いに行き、
FMピッカラさんの素晴らしい仕事を目の当たりにしてきました。
そして、その時に次から次に柏崎市民がFMピッカラさんの事務所を訪れ、

『本当にありがとう』

と、お礼を言って行く光景を目にしました。
コミュニティーFM局のあり方を、
FMピッカラさんのスタッフの皆さんの仕事ぶりで、
教えていただきました。

そう言う意味で今日、1月17日は・・・。
コミニティーFM局にとっても、
とても重い意味を持つ日なのです。

阪神淡路大震災で亡くなられた方々・・・。
その後、孤独死をさせた方々に・・・。
心よりの哀悼を捧げます。
そして、被災された方々・・・。
心に傷を負われた方々・・・。
復興、復旧に全力を注いだ・・・。注がれている方々に・・・。
心よりのお見舞いと、エールを贈らせていただきます。

阪神淡路大震災・・・。
この記憶を風化させてはいけません。


 『サト足』 - 2008/01/18(Fri)

今朝も寒いですね。
いくら目覚めの良い僕と言えど、
この寒さでは布団から出るのにかなりの気合がいります。

『どりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』

と、心の中で凄い気合を入れて、
布団から飛び出すのですが・・・。
やっぱりこの時期は辛い・・・・。
と言うことで、今日も早番の佐藤です。

さて、今朝我家の車庫前は、
除雪車の除雪で雪が綺麗に磨かれた状態で、
ツルツルになっていました。
その上に、パウダースノウが積もり、
さらにツルツルに・・・・。
何度も転びそうになりがら車庫まで辿り着き、
車を運転してきました。
こういう日は、車もブレーキをかけたら滑ります。
車庫前で、
周りの安全状況を確認して、
どれくらい滑るかちょっとブレーキを踏んでみました。
予想した通り、車は滑ります。
こんな時に慌てず騒がず、
僕はある技を使い、車をコントロールします。
僕の車は中古車なので、
ABS(アンチロック・ブレーキ・システム※ブレーキを踏んだ時に、タイヤがロックして滑るのを防ぐシステム。ブレーキのロックと開放を交互に繰り返して、路面とタイヤの摩擦を残しながら、タイヤが滑るのを防ぐ)
はついていません。
なので、こんな雪道でブレーキを踏むと、
タイヤは路面との摩擦低下で、
滑り出し、車をコントロールできなくなります。
最悪の場合、車は横滑りを始めて、
対向車線に横向きのまま飛び出していくのです。
下手をすると横転や、
崖下への転落、対向車との追突事故にもなりかねません。
もちろん基本的には安全運転。
速度は控え目、
ブレーキよりエンジンブレーキで減速。
急発進、急ブレーキ、急ハンドルはしない。
無理な追い越しは厳禁。
それでも滑るのが雪道・・・・。
そんな時は、僕はこの技で危険回避をします。

それは・・・・。

"人間ABS"!!!!!!

人間ABSについては、後で話すとして、
ちょっと話しはズレますが・・・。

昔、天才F1レーサー・アイルトン・セナは、
"セナ足"と呼ばれたアクセルワークで、
F1チャンピオンになりました。
ここで"セナ足"を説明せねばなりません。
"セナ足"とは、
1秒間に6回もアクセルの開閉を繰り返して、
コーナリング中のエンジン回転数を上げ、
凄いスピードを維持したまま、
コーナーを抜けていくと言う、
とんでもない技なのです。
1秒間に6回と言うと、
ほとんど痙攣に近いアクセルワークです。

そして僕は、この"セナ足"の逆をやるのです。
それはABSのようにブレーキを踏んだり開放したりを繰り返すことにより、
車の滑りを防ぎます。
もちろん、1秒間に6回は無理ですが、
それでも1秒間に2回程度このブレーキングをすると、
滑っていたタイヤがグリップし、
車が思うように止まってくれたり、
滑っていた車が立ち直ります。
もちろん、この技は誰もがすぐに出来るものではありませんから、
安易にやってほしくはないのです。
やはり馴れないと逆に危険ですから。
それに、急には絶対できません。
僕だって、雪道で何年も運転する中で身につけた業ですから。
ただ、ABSの無い車に乗っている僕にとっては、
自分とまわりの人を守る技なのです。

名づけて"サト足"!!!

とにかく皆さんも、
雪道では絶対に急ブレーキはしないでください。
大変危険です。
もちろん、ABS機能のついている車でも、
滑る時は滑ります。
雪道で『"急"の字のつく運転』は絶対止めましょう。
では・・・。



 『ゲスト8人』 - 2008/01/19(Sat)

僕が番組を放送できる時間は、
土曜日の3時間30分のみ・・・。
土曜日の午前中のスタンド・バイ・ユーが終われば、
エフエムとおかまちの営業マンとしての日常が待っています。
ラジオDJに変身すのにはまた来週。
一週間かけて、心と情報を充電してきます。

さて、今日はスタンド・バイ・ユー始まって以来のゲスト多数でした。
なんと10時代に8人のゲストが登場した。
10時からは来週行われる『妻有演劇まつり』に出演する
十日町市の劇団・劇団御の字の主宰・二瓶さん。
十日町市演劇協会会長の根津さん。
そして十日町高校演劇部の部員の女の子2人も来てくださった。
久しぶりの演劇人との会話は楽しかった。
来週26日土曜日と27日日曜日、
入場無料で沢山芝居が観られるので、
ぜひ、十日町市市民会館へ行ってもらいたいです。

そして、10時40分からは、
十日町市と柏崎市のストリート・ミュージシャン達が、集まってくれました。
明日20日日曜日に、
エフエムとおかまちがある妻有交流館キナーレ多目的ホールで行われる、
十日町市、柏崎市、長岡市のストリート・ミュージシャン達の
合同ライヴ『リング・ハート』の告知がてら、
出演してくれたのです。
出演してくれたのは、女子中学生デュオ・リトルリングの2人。
姉妹デュオ・ユー&ミーの妹さん。
そして、柏崎市の喋れるデュオ・ピンへポンダッシュの詠瀧君の4人。
普段は1人で3時間30分喋っているので、
(はらぺこレスQ隊のキジマさんとトサカさん登場してくださるので、正確には1人じゃないです。)
とても楽しい時間でした。

1回につき複数のゲストが登場する時に、
一番気をくばるのがトークの配分です。
1人のトーク時間だけ長くならないように、
時間を計算しながらのトークを心がけます。
とは言え、今回も打合せ無しのぶっつけ本番。
演劇のゲストは誰が来るかも本番になってみないとわからない状態でしたけれど、
これもスリリングで面白いトークができる元になっています。
ストリートミュージャンのゲストは事前に誰が来るのかわかっていましたが、
やはり事前の打合せは無しです。
事前に話し過ぎると、
トークの新鮮さが失われてしまいますから。

とは言え、いつも打合せ無しでゲストを迎えているわけではありません。
勿論、事前に打合せをするケースもあります。
打合せを事前にしたほうが面白いと思えるゲストとは、
事前に話しすこともあるのです。
要するに、打合せをしないほうが面白いインタビューが取れそうだと思えるゲストには、
事前の打合せ無しで望みますし、
事前に打合せをして情報が沢山あったほうが面白いインタビューができそうなゲストなら、
打合せをします。
この違いはほぼ直感で決めます。
そして、この直感が間違ったことはほとんど無いです。
大切なのはインタビューを受けてくださったゲストの皆さんに、
喜んでもらえる、楽しんでもらえるインタビューの環境づくり。
ゲストが楽しければ、聴いてくださるリスナーの皆さんにとっても、
楽しく、面白いインタビューとなっているのだと思うのです。
そこの部分を外さないようにと、
インタビューでは心がけています。

さて、さて、さて、
今日の4人×2組へのインタビューはどうだったでしょうか?

来週もHAPPY TUNEでヨロシク!!





 『受験生の皆さんへ』 - 2008/01/20(Sun)

受験生の皆さんへ。

皆さんにとって受験は大変な事ですね。
僕もかつては受験生でした。

皆さん知っておいてほしいのは、

『受験は人生の通過点に過ぎない』

と言う事です。
受験が人生ではありません。
受験の後に、皆さんには幾千、幾万の人生の道があります。
人生の可能性はいくらでもあるのです。
夢を叶える方法も何通りもあります。
一見廻り道に思えたり、
無駄な時間に思える事も、
成功も挫折も、
傷ついた事さえも、
人生では無駄にはなりません。
いつか必ず自分の人生の栄養になります。

『人生に無駄はありません』

そして、自分の可能性と、
夢を信じている限り、
いつか道は開けます。
自分の可能性を、自分で否定しないでください。
自分で否定しない限り、
道は皆さんの前に何本でも開きます。
一本の道がダメでも諦めないでください。
道は何本も用意されています。
生きていれば…。
生きて可能性を求め続ければ…。
人生は開けていきます。
勝たなくて良いのです。
負けなければ良いのです。
負けないでください。
すべての受験生の皆さんへ…。

『勝たなくて良いのです。負けなければ良いのです。』


 『のんびりと・・・。』 - 2008/01/22(Tue)

久しぶりに日曜と月曜の休みを、
のんびりと過ごした佐藤です。
本当にこんなにのんびり休日を過ごせたのは久しぶりでした。
(今週からとてつもなく忙しくなりそうなので・・・。ゆっくり休みました。)
仕事の電話やメールも1本も無く、
ゆっくりと過ごすことができました。
土曜日の夕方からキナーレで行われた、
十日町市、柏崎市、長岡市のストリートミュージシャン達の合同ライヴ
"リング・ハート"を聴きに来た以外は、
家で映画のDVDを観たり、
犬の散歩をしたり、
買い物に出かけたりして過ごしていました。

昨日のことですが、
冬場、乗ることのできない50ccのバイク、
スナッフィー号のバッテリー維持の為、
バイクのエンジンをかけることにしました。
定期的にエンジンをかけてやらないと、
バッテリーが上がってしまい、
春に乗れなくなってしまうからです。
天候も良かったので、
午後から路面の雪や氷が溶けるのを待って、
エンジンをかけるたけでなく、
今年の初乗りをしてみました。
ガソリンスタンドまで往復10キロくらい乗りました。
やぁ〜楽しい楽しい!!
やっぱりバイクは楽しい。
とは言え、
グローブをしていても手が冷たくなり・・・。
いや、痛いほどで・・・。
さすがにそれ以上乗る気にはなりませんでした。
春が来て、ゆっくりバイクに乗れる日を夢見て、
昨日は短時間でバイクを降りました。

いつか大きなバイクの免許を取って、
ツーリングしながら、
僕の母方のルーツである茨城県を訪ねてみたいと思っています。
僕の母方の祖母の生まれ故郷に行って、
自分のルーツを探ってみたい。
これが僕のバイクでの夢の一つです。
本当にいつか実現させたいものです。
そんなことを想像しながら、
日々バイク雑誌を眺めています。
バイク雑誌と言っても、
いくつかの種類があります。
1つは「バイクの性能や情報」が中心の雑誌。
そして「改造やカスタム情報」が中心の雑誌。
「ハーレー・ダビッドソン専門誌」や「オフロード車中心」などの専門誌。
「バイクの中古車情報」雑誌。
僕が好んで読むのは「ツーリング系の情報」中心の雑誌です。
このツーリング系のバイク雑誌は、
バイクのことだけはなく、
旅の情報誌としてもかなり優れた情報が掲載されています。
見ているだけで旅をしている気分になれます。
バイクでの旅は、気分で寄り道がしやすいので、
かなり自由度の高い旅となります。
観光地や国道を外れて、
街の路地まで入っていけるバイクは、
その土地の人しか知らないスポットや、食べ物、
そしてその土地の人々の出逢い。
バイクで旅する者同士の出逢いがあります。
ただバイクで旅をしていると言うだけで、
バイク乗りは友達になれるのですか・・・。
こんな乗り物は他にないと思います。
いつか旅する日を夢見て、
僕はバイク雑誌を眺め、
心に栄養を溜めて、
日々仕事をしています。

いつかはバイクで旅を・・・。

では・・・。



 『ネクタイ』 - 2008/01/24(Thu)

ネクタイは嫌いなのです。
できればネクタイをしないで生活したい・・・。
と言うか・・・。
この仕事に就くまでネクタイをする事はほとんど無かった・・・。
もっと言うと、ネックレスをするのも嫌いである。
つまり・・・。
身体を締め付けられるモノは嫌いなのです。

でも・・・。
営業マンはネクタイが命??????
その命のネクタイを忘れてしまった。
それも先週と今週の2日・・・。
アホです。
とりあえず早番の時はネクタイ無しで出勤します。
午前9時くらいに会社のトイレでネクタイを締めます。
この瞬間に営業マンに変身するのです。
仮面ライダーの変身ベルト。
ウルトラセブンの変身メガネにあたるのが、
僕の場合ネクタイなのです。
それを忘れてしまった・・・。
自己嫌悪に陥ります。

しかし・・・。
最近は便利なのです。
ネクタイを忘れた時は、100円均一ショップでネクタイを売っています。
勿論105円(税込)です。
立派なネクタイとは言えないけれど、
それでもカタチになります。
僕は背広の下にベストを着ている為、
ネクタイは首のところだけが見えているだけなので、
100円均一ショップのネクタイでも十分だったりします。
恐るべし100円均一ショップ・・・。
そして、助かるぜ100円均一ショップ・・・
と言うことで、
105円ネクタイで、
仕事をしている佐藤でした。



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