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 『3日目の十日町市議会』 - 2009/06/10(Wed)

今日で十日町市議会一般質問の取材と収録が3日目となりました。
そして今日で一般質問も最終日です。
さすがに3日目ともなるとね
佐藤、根津、竹内のトリオも、
仕事が速くなります。
今日は午後5時過ぎには、
番組プログラムが完了しました。
と言う事で、
十日町市議会一般質問をお聴きになった皆さんの、
感想などをお待ちしております。

さて、佐藤はこの頃眠ると悪夢を見てしまいます。
おかげでこのところ寝不足気味です。
早見アナにそのことを話したら

『サトラーは、心が病んでいるんだよ』

と言われてしまいました(笑)
このところ楽しい夢は見た記憶がなく、
なんだか寝ていても疲れてしまいます。
何か、グッスリ眠れる良い方法を知っている人がいたら、
ぜひ、佐藤まで教えてください。
さてと、今日も帰るとしますか!!

では・・・。


 『Tシャツ』 - 2009/06/12(Fri)

今日も暑かったですね。
放送以外の仕事では、
半袖のワイシャツに、
スラックスですが、
本来の姿はジーンズにTシャツが定番の佐藤です。

普段は古着のTシャツを着ていますが、
さすがに7年くらい着続けていると、
首まわりがレロレロになったり、
虫に喰われたりして、
けっこう酷い状態になってきました。
今年はやっぱりTシャツを買わねばなりません。
基本的にオシャレとは無縁の佐藤ですから、
安いものや、古着が基本となります。
安いTシャツを大量に買うことにします。

さてさて、
明日は、

『遅刻した時の言い訳』

『好きな勉強、嫌いな勉強』

『目標』

の3つで、メッセージをお待ちしています。

ちなみに学生時代勉強事態が嫌いで、
成績も後ろから一番か、二番の佐藤は、
小学校1年生の一学期で、

『勉強は自分の体質にあっていない!』

と、気づいたので、
小学校1年生の二学期からをしなくなりました。

そんな僕が一番勉強したのが、
お芝居でした。

明日もメッセージをお待ちしています。

では…。


 『沢山のメッセージ』 - 2009/06/13(Sat)

今日は、育毛の本を4冊プレゼントしたエフエムとおかまちの佐藤です。
この本はある出版社からの提供でしたが、
提供出版社からの電話を取ったのは佐々木さんらしいのです。
そこで佐々木さんは、
仕事で僕がいないことを良いことに、
こともあろうに、

『ウチには育毛担当がいまして、佐藤と言うのですが、ちょっと外出しているので、佐藤にもう一度連絡いただけますか?』

と言ったのでした。
僕が外出先から会社に帰って来ると、
その出版社から電話がかかってきて、
まんまと育毛の本プレゼント係りにされてしまいました。
とりあえず4冊は、
リスナープレゼントで終了しました。

さて、もう1ネタ。
今日本番中にスタジオの隣の事務所で何度か電話が鳴っていました。
ご存知の方も多いかと思いますが、
土曜日のラジオアシスの4時間は、
僕が1人で放送しています。
スタッフは誰もいません。
なので土曜日だけ、
電話のリクエストは受けられないのです。
(本番中に電話には出られませんからね)
ですが、何度かベルが鳴ります。
ちょっと回数が多いので、
曲をかけている間に電話に出ていました。
すると・・・。

『佐藤さん、今日は事務所に誰もいないの!?』

の声・・・。
山崎麻里アナウンサーでした・・・。
まっ・・・麻里さん・・・。
もう、ラジオアシス4時間1人の生放送を始めて2ヶ月半・・・。
麻里さんがその事を知らなかったなんて・・・(^^;)
ビックリしました(汗)

さてさて、そんなラジオアシスも、
沢山のメッセージをいただけるようになってきました。
本当にありがたいことです。
以前にも、このブログに書きましたが、
やっぱりパーソナリティーが乗って番組を放送するエネルギーは、
リスナーさんからのメッセージです。
パーソナリティーはリスナーさんからエネルギーをいただきます。
反応が多ければ多いほど、
ノッて喋ります。
結果、番組が面白くなるのです。
そして、メッセージの内容が面白かったり、
感動的だったり、笑えたり、泣けたりすると、
もっともっと面白い番組が放送できます。

僕はラジオアシスを放送する朝、
こんなことを考えます。

『今日は4時間の航海(放送)の末、何処に行き着くのだろう?』

生放送は本当に行くあてのない航海です。
今日のようにメッセージが多く、
リスナーさんのエネルギーを沢山もらえて嬉しい日もあれば、
メッセージの数が少なく、

『僕の言葉は伝わっているのだろうか?』

と、ちょっと落ち込む日もあります。
あるいは、メッセージの数は少なくても、
内容が濃いメッセージがあり、
心が満たされるときもあるのです。

とは言え、1通でもメッセージがある限り。
1人でも聴いてくださるリスナーがいる限り。
僕はラジオで話しつづけたいと思います。

来週もHAPPY TUNEでヨロシク!!

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ストーリーオアシス 第10回

2009年6月6日放送

『真夜中のタクシー』

作・朗読 佐藤広樹
テーマ設定 ラジオネーム・津南町のカミカミさん


東京駅
週末の夜。
タクシー乗り場の客はまばらで、すぐにタクシーに乗ることができた。
タクシーに乗ると、運転手が話しかけてきた。

「あっ、お客さん一年前の今日このタクシーに乗ったでしょう?」

私は驚いてルームミラーに映る運転手の顔を見たが覚えてはいなかった。
よほど私が不思議そうな顔をしていたのだろう、
運転手は笑顔でこちらを振り向いた。
そして、小さな鞄の中から一枚の写真を取り出した。

「これ、一年前に忘れていったでしょう。」

私はその写真を手に取ってみた。
都会の夜は照明が煌々とつき、
タクシーの車内でも写真はハッキリと見ることができた。
その写真には、私と娘と、異人館の上に立つ風見鶏が写っていた。

「お客さん、一年前に忘れていったんだよ。」

写真には、一年前の今日の日付が焼きこまれていた。

「確か、別れた奥さんと娘さんは神戸にいるでしたよね。去年、車の中でそんな話をしたのを覚えています。」

「そうでしたね。思い出しました。あの時の・・・。」

「はい・・・。確か今日が娘さんの誕生日・・・ですよね。」

「えぇ、一年ぶりに娘に会いに神戸へ行ってきました。」

「そうでか。良かったですね。・・・確か去年は渋谷に送ったと思うのですが。」
「はい。今夜も渋谷へお願いします。」

「かしこまりました。」


真夜中の都会を
タクシーはスルスルと動き出した。
私は車内で、一年前の娘の写真を眺めていた。
写真には、都会のネオンが写りこみ、
様々な色に変化した。
そのキラキラした写真の中で、
娘と私と風見鶏が笑っていた。

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ストーリーオアシス 第11回

2009年6月13日放送

『雨』

作・朗読 佐藤広樹


雨の季節・・・。
雨は嫌いではないから、雨が降っても憂鬱ではない。
雨が降るとむしろ、雨音を聴きながら静かに考え事ができる。
しかし、今日の雨にはまいっていた。
会社から駅まで歩いて10分。
傘を忘れてしまって、歩いては駅まで行けない。
かといってタクシーに乗る距離でもない。
残業をしていたら、
同僚は皆帰ってしまった。
雨がたくさん落ちてくる夜空を見上げたが、
何の解決策も思い当たらなかった。
その時、

「この傘をつかってください。」

と声がした。
見ると、一人の老人が傘を透明な傘をさして私の目の前に立っていた。
そして、右手にもったもう一本の傘を私に差し出している。
私がボーっと老人を見ると、老人は微笑みながら、

「遠慮なく、この傘を使ってください。雨で駅までいけなくて困っておられるのでしょう?」

と言った。

「あ・・いや・・・どなたか駅に向かえにいかれるんじゃないのですか?」

私は老人に訊ねた。

「いえ、駅まで向かえに行った帰りです。」

1人で立つ老人を私はじっと見つめた。

「孫娘を向かえにいったのです・・・。帰ってくるはずの無い孫娘を・・・。」
「帰るはずのない・・・?」

「はい、雨の日は、私がいつも駅まで傘を持ち、駅まで迎えにいくのが日課でした。でも、その孫娘も去年、病気で亡くなりまして・・・。もう、帰って来ないのはわかっているのですが、・・・なんだか雨が降ると、孫娘が駅で待っているような気がしてつい・・・。」

「そうでしたか・・・。」

「すみません・・・なんだか、話すぎてしまいました。さぁ、この傘を使ってください。」

「はい・・・でも、返すことができないかもしれません。連絡先を教えてください。」

「いや、返さなくてもけっこうです。雨で困っている人が使ってくださったら、私が駅まで来たことも無駄ではなかったと思えますから・・・。」

そう行って、老人は駅とは反対の方向へ歩いていった。

夜空からは雨はまだが降っていた。
老人の淋しげな背中を見送り、
私も傘をさして雨の道を歩きだした・・・。







 『三沢光晴よ、永遠なれ』 - 2009/06/14(Sun)

プロレスリングNOAHの三沢光晴選手(社長)が試合中に亡くなった。
信じられないことだが、
受身を取りそこなったとの報道・・・。
ご存知の方も多いとは思うが、
三沢選手は、全日本プロ時代、
二代目のタイガーマスクだった。
タイガーマスクになれる選手は、
プロレスラーの中でも、
超一流の反射神経と、運動能力がないとなれない。
その上、子供たちのヒーローなので、
精神面強さと性格の良さ、人一倍のサービス精神が求められる。
その全てをもっていたのが、三沢光晴と言う選手だった。
全日本プロから独立し、
三沢さんを慕った有望選手の多くが、
三沢と共にNOAHを立ち上げた。
時代が総合格闘技に流れる中でも、
NOAHは、プロレスらしいプロレス。
まさにプロレスの王道を突き進んだ。

三沢さんの書いた本を読んだが、
その本にはプロレスへの熱い想いがしたためられていた。
その本の中でも

"プロレスラーは、受身を徹底的に訓練する。命を守る受け身の大切さ"

が書かれていた。
それくらいの選手が、試合中に受身を取り損ねて死亡するとは・・・。

昨年、FM-Jの熊田局長(熱烈なNOAHファン)に誘ってもらい、
初めてNOAHの試合を観させてもらった。
とても素晴らしい試合だった。
NOAHは三沢さんのカリスマ性と言うか、
人間性にひかれて選手とファンが集まって成り立つ集団なので、
今後、NOAがどうなるのかが心配だ・・・。

いずれにしろ、プロレス界、格闘技界には大きな損失であろう。
最近は、その明るいキャラクターでテレビのバラエティーでも活躍していた三沢さんだけに、
三沢さんの死は、各界に影響を与えるだろう・・・。

力道山が切り開き、ジャイアント馬場、アントニオ猪木が世界を広げ、
三沢光晴が深めていた日本のプロレス。

ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、三沢光晴と、
全日本プロレスの血統が絶えていくのは哀しいことだが、
三沢光晴のプロレス精神は、
若い選手に永遠に受け継がれていくだろう。

最後に、三沢光晴を知らない人でも、
NOAHのリングマットを見れば、
どれだけ三沢光晴と言う人間が、
皆に尊敬されていたかがわかると思う。
NOAのリングマットの色はエメラルドグリーン。
それは三沢光晴のレスリングタイツの色なのだ。

三沢光晴よ、永遠に…。


 『批判をする為の七か条』 - 2009/06/18(Thu)

昨日、満10スマイル(水曜日)にも、
沢山のメッセージをいただきました。
ありがとうございました。
メッセージの中には、

『最近、佐藤さんの満10スマイルにも、皆さん馴れてきたようですね。』

と言うものもあり、面白かったです。
そうなんでしょうね。
平日の朝にオッサンの声。
これに馴れてもらうには、
2ヶ月半が必要だったようです(笑)
理解できます。
と言う事で、皆さんに馴れていただいた佐藤です。

さて、一応僕もマスコミの人間で、
取材記者と言う仕事もしていますから、
取材しての批判的な報道というものも、
稀ですがやります。
(例えば、JR東日本の信濃川不正取水問題などです)
しかし、誰かを批判すると言うことは、
一応、ルールがあると思っています。
と言うか、自分なりのルールがあるのです。

『佐藤の取材・報道の批判をする時の七か条』

1/"きちんと裏付けをとる。あるいは、裏付けのある情報を元に批判する"

2/"思い込みや感情で批判しない"

3/"批判をするなら、反論があると認識して、相手と論議をする覚悟を持つ"

4/"自分より力の強い者(権力のある者)を批判する"

5/"自分が何者であるかを明かした上で批判する。匿名の批判はしない"

6/"社会悪を批判する"

7/"万が一批判が間違っていたら、非を認め謝る"

以上が、僕の批判報道に関する七か条です。


なぜ、こんなことを書いたと言うと、
最近はネットの発達とともに、
匿名で誰かを簡単に批判できてしまいます。
権力を批判する時に、
力の弱い庶民が匿名で批判しないと、
権力によって阻害されたり、
つぶされたり、
身体や命の危険を感じるような事に関しては、
匿名での批判もあってしかるべきと思いますが、
そうではなくて、
自分より立場の弱い者。
権力のない一般市民。
社会悪ではない者。
に対して、批判をするのは、
無責任なことだと思うのです。
もし、それでも批判したいのなら、
ネットや文章などはなく、
本人を目の前にして、
相手の目を見て批判すべきです。
一方通行の批判は、批判ではなく、
ただ言いたい事を言っただけに過ぎません。
自分が安全な場所にいて、
誰かを批判するのは簡単なことです。

誤解の無いように言うなら、
批判する事が悪い。と言っているのではありません。
何かを批判する時は、それなりの覚悟と、
批判した相手と論議する覚悟を持って批判しなければならないと思うのです。

つまりは、リスクを知って批判する。
その覚悟を持って何かを批判してほしいものです。
そして、その結果、誰かを傷つける可能性があり、
また自分も傷つく可能性があると知って批判するべなのです。
本当に相手を傷つけてでも批判すべきことなのか?
自分が誰かに嫌われてでも批判すべきことなのか?

取材・報道においては、
安易な気持では、誰かを批判できないのです。

だって、もしかしたら、
お互いが正義だと信じている事や意見が、
ぶつかり合うことだってあるのですから。

また、逆に批判を受けたら、
批判が的を得ていたなら反論はませんが、
もし、その批判が的を外しているものなら、
僕は説明と反論をきちんとするようにしています。
その上で理解していただけるか・・・。
理解していただけないか・・・。
それは論議してみないとわかりません。
でも、理解をしてもらえるように、
説明と反論はしていくことを心がけてます。

では・・・。


 『龍馬』 - 2009/06/20(Sat)

今日も、ラジオアシスをお聴きいただき、
ありがとうございました。
感謝、感謝の佐藤です。

4月に番組改編をして、
土曜日はスタンド・バイ・ユーからラジオアシスへ番組が変わり、
水曜日朝の満10スマイル(以下、満10水曜)も担当となりました。
水曜日夜のLet's Go 演歌だけは、
変わらずに担当しています。

今まで、朝の満10スマイルは、
ホッコリンこと、高野綾子アナウンサーと、
トミーこと富田香奈子アナウンサーが担当してきましたから、
4月から突然僕が登場した時は、
リスナーの皆さんにとっては、
とっても違和感があったのだろうと想像ができます。
満10水曜も初めの頃は、
メッセージも4・5通なんていう日が続き・・・。
それに釣られてラジオアシスも、
メッセージが10通以下・・・。
と言う日々が続いておりました。
今いただくメッセージもありがいのですが、
メッセージの少ない時にいただくメッセージのありがたさは、本当に格別でした。

そして今は、ラジオアシスも、
満10水曜も、多くのメッセージをいただけるようになりました。
本当にありがたく、
嬉しい限りです。
なんと言っても、
僕の番組は、メッセージが命。
これからもよろしくお願いいたします。

さて、僕は聖人君子ではないので、
世の中に嫌いなタイプの人がいます。

それは、

"一生懸命な人の足を引っ張る人"

です。

この前のブログにも書きましたが、
最近はネットの普及で、
匿名で他人を非難する人が増えています。
これは本当に卑怯な行為だと思うのです。
誰かを非難する時に、
自分は匿名で安全なところにいる。
誰かを傷つけているのに、
自分はまったく傷つかない場所にいる。

ネットに限らずこう言う人はいます。
こう言う人を見るたびに
人間の小さな僕でも、

『哀しい、小さな人間なのだなぁ』

と思うのです。

誰かを非難する時は、
自分も身元を明かしてやるべきです。

しかし、例外もあります。
権力や権力者、社会悪に対して非難を行なう場合。
身体や命、財産に危険が及ぶ場合です。
こういう時は、匿名にすべきだと思うのです。

僕の尊敬する人物に坂本龍馬と言う人がいます。
数年前、坂本龍馬を主人公に、
舞台の台本を書いて上演したことがあります。
龍馬について調べれば調べるほど・・・。
龍馬について知れば知るほど・・・。

『龍馬はとてつもなく大きな人間だ。』

と感じました。
龍馬の人間としての器の大きさは、
ちょっと想像を超えています。
超えすぎていて、

『僕には100%坂本龍馬を理解することはできない。』

とさえ思えます。

坂本龍馬が暗殺されたのが、
1867年12月。
僕が生まれたのが、
1966年7月。
僕が生まれるたった99年前まで、
こんな大きな人間が、
この日本にいたのです。
龍馬が亡くなって、
まだ142年しか経っていないのです。
龍馬のような大きな人間が、
同じ日本人だったことを、
僕は誇りに思います。

僕は本当に人間の小さな男です。
だから嫌いなタイプの人間もいます。
でも、龍馬のようになりたいと思っています。
年老いて死ぬまでには、
中くらいの人間になれたらなぁ・・・。

来週もHAPPY TUNEでヨロシク!!




 『カーナビ』 - 2009/06/21(Sun)

今日は父の日でした。
我家の父には、
フランス産のブランデーをプレゼントしました。
とは言え、かなり安いブランデーです(笑)

さて、最近カーナビを買いました。
お店で店員さんから、
様々なカーナビの説明を20分間も受け、
その後、1時間も各メーカーのカーナビを、
イジリ倒し、
地デジが観られるか、
観られないかで悩み。
結局、地デジは必要無いと判断し、
予算と照らし合わせ、
そんでもって、
決め手となったのが、
やはり案内の細かさと、
丁寧さで決めました。
買ったのはSONYのnavi-uと言う、
シリーズの中で一番小さなカーナビです。
中に入っているデータは、
他より少し少ないのですが、
とにかくSONYは丁寧な案内をしてくれるのと、
”歩行モード”があるのです。
歩行モードは、カーナビを車から外して、
歩く時にもナビしてくれるのです。
これは本当に便利な機能です。

そして今は、
仕事やプライベートで使う為に、
様々な場所をカーナビに記憶させています。
仕事で行く可能性のある場所や、役所。
県内のラジオ局マスコミの場所。
仕事で時々行く新潟駅や長岡駅の情報。
プライベートでは、
好きな映画館情報を、
県内や長野県で入れました。
どこに行っても、
好きなものが食べられるように、
各地にある僕の好きなお店のチェーン店も登録。
愛犬に何かあった時ように、
十日町市と近隣の動物病院は、
全て登録しました。
あと、県内と関東の親戚の家も登録。
その他、プラネタリウムや、
桜の名所や、大きな公園も登録しました。
これで、いつでも迷わず何処へでもいけます。
後は一緒に行ってくれる人を見つけるだけです(爆)
しかし、一番気に入っている機能は、
行き先を入力した時に表示される。
”予想到着時間”の表示です。
これは法定速度を守って走ったら、
だいたい何時何分頃に目的地に到着するかが、
表示されるのです。
走り始めると、あと何分で到着するのかも表示されます。
この機能があれば、
焦ってスピードを出さなくても良いので、
かなり安全運転になります。
いや〜カーナビって凄いですねぇ。

では…。



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