『話し方講座の講師をしてきました』 - 2011/01/22(Sat) |
昨日は今シーズン4回目の倉庫の雪下ろし、 今日の午前中は今シーズン6回目の自宅の雪下ろしをした佐藤です。 正直、1月にはいって毎朝4時起きの除雪で疲れ果てていますが、 おかげで体重が減っています。 考えてみたら、 毎朝1時間の除雪。 毎週末は2時間〜3時間の屋根の雪下ろしをしいるので、 メチャクチャ運動になっているのでしょう。 さて、今日は午前中屋根の雪下ろしをしてから、 十日町市と話の泉主催の『話し方講座・言葉の柔軟体操』の講師をさせていただきました。 この講座は2年前にも4回シリーズでエフエムとおかまちのパーソナリティーが担当しました。 そして今回も4回シリーズで行なわれ、 昨年10月から月1回のペースで、 講師は早見さん、佐々木さん、高野さん、佐藤で行なったのです。 つまり僕が最後となりました。 僕に与えられたテーマは『場に応じた話し方』でした。 内容としては、 『緊張しない方法』 『話の構造』 『心に伝わる言葉は、心に入る前に耳から入る』 『自分の体験を交えて話す』 『時には方言も使って話す』 『相手のキャラクターを掴む』 『上手に話しているように聞こえる極秘テクニック』 などを、実践もやっていただきながら、 1時間30分話しました。 参加した皆さんは本当に真剣に、 そして楽しくお聴きいただきました。 参加者の方の交流会にも参加して、 参加者の方に 『本当にわかりやすかった。1時間30分飽きさせず話すのは凄いと思った。』 と感想をいただき、 喜んでいただけたことが何より嬉しかったです。 もしまた機会があれば、 講師をやってみたいと思います。 話の泉の皆さん、参加者の皆さん、 ありがとうございました。 では・・・。 |
『ウォシュレットでの悲劇』 - 2011/01/28(Fri) |
トイレのウォシュレットで、 『人生でこんな不条理なことが起こるのか!?』 と、想定外の出来事に驚いている佐藤です。 実は今日、 泉田新潟県知事が、十日町市でタウンミーティングを開きました。 タウンミーティングの内容については、 トオカマチ☆ウェブORADOKOのトピックスをご覧ください。 詳しく記事を書いています。 タウンミーティング取材の前に、 他の仕事ででかけていた僕は、 とある施設のトイレに入りました。 タウンミーティングの予定は2時間。 先にトイレに入り落ち着いてから、 会場のクロス10に向かうつもりでした。 トイレに入り用を足し、 ウォシュレットのスイッチを押しました。 ほどなくウォシュレットのスイッチを切ろうとしたら…。 なんとっ!!ウォシュレットの噴水が止まりません!! どのボタンを押しても止まらないのです。 お尻にはずっとお湯の噴水が当たっています。 どれだけお尻を洗えば気が済むんだ!!くらいの時間、 ウォシュレットはお尻めがけてお湯を噴出させています。 かれこれ5分間もお尻を洗い続けられました。 どんどんタウンミーティングの時間は迫ってきます。 しかし立ち上がれば、 ウォシュレットの噴水は確実に便器から吹き出し、 トイレの床はおろか、 下ろしている僕のズボンや下着を直撃するはず…。 こんな不条理なことが起こって良いのでしょうか!! 44年年間生きてきて、 これほどの不条理に見舞われるとは・・・。 時間は無常にも過ぎていき、 ドンドン知事のタウンミーティングの時間は近付いてきます。 僕はここでイチカバチカの賭けに出る決心をしました。 それは・・・。 便器のフタに両手をかけて、 立ち上がる瞬間に「エイ!!」とフタを閉めると同時に、 腰を右にクネッと振る。 この一連の動きを一瞬で行なうことによって、 最悪ズボンや下着の濡れるのを防げるはず。 僕は呼吸を整え、 神経を収集して一気に一連の動きをしました。 「エイ!!!!!!!!!!」 この叫びとともにフタを閉め、 腰を右へクネッと動かしたのです。 するとズボンも下着も床も濡らすことなく、 立ち上がることができました。 しかし・・・。 客観的に、 上はワイシャツと茶色のジャケット。 下は黒いズボンをヒザまで下げた44歳の大人の姿としては、 あまりにも情けない・・・。 とても虚しい気持になりました・・・。 お陰で知事のタウンミーティングには間に合いました。 では・・・。 |
『新幹線より』 - 2011/01/29(Sat) |
防災ラジオドラマコンテストで、 エフエムとおかまち制作のラジオドラマ『キズナ』が、 優秀賞を受賞したため、 明日東京有楽町の東京国際フォーラムで行われる授賞式に、 前乗りで新幹線に乗って向かっている佐藤です。 あまりの豪雪に、 明日の授賞式とシンポジウムに、 間に合わない可能性もある為の前乗りです。 今日は車庫の雪庇落としをして、 倉庫の屋根の雪下ろしをして、 午後2時半頃の新幹線に乗りました。 明日はいったいどんな授賞式&シンポジウムになるやら…。 しかし、新幹線で飲む缶ビールは、 どうしてこう美味いのでしょう。 では…。 |
『授賞式&シンポジウム』 - 2011/01/30(Sun) |
東京の妹のアパートで目覚めた佐藤です。 昨夜は上野で夕食を食べました。 上野にも大好きな"餃子の王将"ができたので、 行ってみましたが、 やはり亀有の"餃子の王将"が一番美味いです。 さて、今日午後12時30分から、 有楽町の東京国際フォーラムDホールで、 防災ラジオドラマコンテストの、 授賞式&シンポジウムが開かれました。 全国から脚本部門と、 ラジオドラマ部門の受賞団体が集まりました。 映画監督の大森一樹監督も、 審査員として参加していました。 受賞式の前の写真撮影で、 いくつかの団体のデジカメを預かり、 写真を撮影したり、 放送の仕事に興味のある中学生に、 放送業界の魅力などを話して過ごしました。 受賞式ではステージで賞状をいただき、 その後のシンポジウムでは、 災害時のラジオの役割や、 ラジオの可能性を話しました。 一応、ラジオパーソナリティーですから、 会場を爆笑の渦にも叩き込み、 真面目で堅苦しいシンポジウムの雰囲気を、 和らげてきました(笑) とにかく全国に十日町市とエフエムとおかまちの名前を、 拡げられたのが良かった。 しかし、当たり前のことながら、 東京には雪はなく、 これが新幹線でたった1時間ちょっとの世界とは…。 夜、新幹線に乗り湯沢に着いたら、 猛吹雪でした。 防災ラジオドラマを巡る一連のスケジュールは、 一応終わりましたが、 インターネットでは、 ラジオドラマ公開中です。 では…。 |